DICHOTOMIES
15の 二分法
16タイプを15本の軸で半分に切り分ける、もう1つの見方です
ソシオニクスでは、16タイプを「外向と内向」のように2つのグループへ分ける軸が15本知られています。 基本の4軸はユング由来で、残りの11軸はレイニンらが整理したものです(レイニン特性とも呼ばれます)※1。
各軸は独立した性格テストではなく、モデルAの機能配置から機械的に決まります。 自分のタイプが分かれば、15軸すべての側が自動的に決まる、という関係です。
振り分け(どのタイプがどちら側か)は定義データから機械導出し、全軸×16タイプを検証済みです。 両極の説明文は傾向の記述で、断定ではありません。原典(アウシュラ1998ほか)と現代の通例的な整理を併用しています。
基本の4軸
ユング由来の4軸。MBTIの4文字に対応する土台です。
クアドラ系の軸
価値要素(第1・第2・第5・第6機能の情報要素)から決まる軸。クアドラの分け方と対応します。
賢明/果敢
分け方:Ne・Siを価値要素とするなら賢明、Ni・Seを価値要素とするなら果敢
クアドラではアルファ・デルタ=賢明、ベータ・ガンマ=果敢
主観主義/客観主義
分け方:Ti・Feを価値要素とするなら主観主義、Te・Fiを価値要素とするなら客観主義
クアドラではアルファ・ベータ=主観、ガンマ・デルタ=客観
民主主義/貴族主義
分け方:自我が直観×論理か感覚×倫理なら民主主義、直観×倫理か感覚×論理なら貴族主義
クアドラではアルファ・ガンマ=民主、ベータ・デルタ=貴族
機能配置系の軸
第1機能・第2機能の要素の組み合わせから決まる軸です。
質問/宣言
分け方:自我の組がNe・Ti/Fe・Ni/Se・Fi/Si・Teなら質問、Fe・Si/Se・Ti/Te・Ni/Ne・Fiなら宣言
静的/動的
分け方:第1(主導)がNe・Se・Ti・Fiなら静的、Ni・Si・Te・Feなら動的
戦術/戦略
分け方:第1が直観(Ne・Ni)または第2が感覚(Se・Si)なら戦術、第1が感覚(Se・Si)または第2が直観(Ne・Ni)なら戦略
構成主義/情緒主義
分け方:第1が倫理(Fe・Fi)または第2が論理(Te・Ti)なら構成主義、第1が論理(Te・Ti)または第2が倫理(Fe・Fi)なら情緒主義
資源/利益
分け方:第1がTe・Fiまたは第2がTi・Feなら資源、第1がTi・Feまたは第2がTe・Fiなら利益
臨機応変/先見
分け方:第1がNe・Siまたは第2がNi・Seなら臨機応変、第1がNi・Seまたは第2がNe・Siなら先見
