PSYCHOSOPHY
LEFV(アウグスティヌス)
1L・2E・3F・4V|第4セクスタ

LEFVは、第1機能に論理、第2機能に感情、第3機能に物質、第4機能に意志の側面がくるタイプです。原典の象徴名はアウグスティヌスで、交際の才能と子ども好きが、いちばん目につく特徴とされています。
LEFVを理解するには、次の2つのポイントがあります。
第一章LEFVの4つの位置
LEFVは、上の段の強い機能が論理と感情、下の段の弱い機能が物質と意志のタイプです。原典は、ヒッポの司教アウグスティヌスの生涯と著作から、このタイプを描いています。
1L「教条主義者」
LEFVは、疑うだけで答えの出ない状態に、長くとどまれません。アウグスティヌスも懐疑主義の時期のあとで真理を探し続け、33歳で洗礼を受けたとされています。
2E「俳優」
LEFVは、音楽や色のような、感情を受け取る道を自分から閉じられません。そのため、楽しみを断とうとする1Lとのあいだで、迷いが生涯続いたとされています。
また、論理と感情という話し言葉の機能が上の段にあるので、考えとイメージに富んだ話し相手になるとされています。
3F「潔癖家」
LEFVは、体の楽しみを断ちたいと願いながら、すぐには手放せません。原典は、アウグスティヌスの「貞潔を私に与えたまえ、しかし今ではなく」という祈りを、3Fの態度をよく伝える言葉としています。
一方で、3Fは子どもをつくって世話をすることを好むともされています。
4V「農奴」
LEFVは、自分で決めるより、導いてくれる相手に意志を預けやすいとされています。アウグスティヌスは、幼い頃の友人や母、マニ教、キリスト教の神へと、預ける相手を次々に求めました。
第二章LEFVの関係
第4セクスタの4タイプ
第1機能と第4機能が同じ組になる4タイプです。
- LEFV アウグスティヌス 1L・2E・3F・4V
- LFEV ベルティエ 1L・2F・3E・4V
- VEFL トルストイ 1V・2E・3F・4L
- VFEL トヴァルドフスキー 1V・2F・3E・4L
