MBTIと ソシオニクスの タイプは どう 対応するのか
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当サイトは、MBTIとソシオニクスのタイプを、1番目と2番目の機能の組が同じもの同士で対応づけています。この2つが同じなら、ものごとの受け取り方と決め方の中心が同じになり、心の働き方が似通うと考えているためです。1番目と2番目は、MBTIの主機能と補助機能、ソシオニクスの主導機能と創造機能にあたります。こうした機能や情報要素の並び順の話を、当サイトでは機能スタックと呼んでいます。
当サイトでは、ILE(ENTP)のように、ソシオニクスのタイプにMBTIの4文字を添えています。ソシオニクスを学び始めた人が、何の手がかりもなく16のタイプを調べていくのは大変かもしれません。そのため、1番目と2番目の機能が同じMBTIのタイプを、近いタイプの目安として置かせてもらっています。2つを全く同じタイプだと主張するものではありません。あくまでも、どちらもユングから生まれた理論として、とっかかりの1つにしてもらえたらという意図です。

MBTIは、4文字の末尾のJ/Pを、外の世界に向けて使う機能で決めています。外向タイプなら1番目の主機能、内向タイプなら2番目の補助機能です。一方、ソシオニクスの4文字表記は、末尾のj/pを、外向・内向にかかわらず1番目の機能で決めます。そのため、内向の8タイプでは4文字の末尾が逆になります。この記号の対応はJ/Pスイッチと呼ばれます。また、ソシオニクスの4文字表記では、末尾のj/pを小文字で書きます。
当サイトでは、J/Pスイッチを2つの体系の定義から出る対応と考えています。そのため、統計で確かめたり否定したりする種類のものではないという立場を取っています。
先に結論
(当サイトの見方)
(当サイトの見方)
4文字の見た目ではなく、
- MBTIのINFPは、ソシオニクスではINFp(IEI)ではなく、INFj(EII)にあたると考えます。これはどちらも、1番目の機能がFi(MBTIでは内向的感情、ソシオニクスでは内向倫理)、2番目がNe(外向直観)のタイプのため、心の働き方が似通うと考えているためです
- 当サイトは、4文字の見た目ではなく、1番目と2番目の機能が同じかどうかでタイプを対応づけています
- 内向の8タイプで末尾のJ/Pが逆になるのは、MBTIが末尾を外に向ける機能(内向タイプでは2番目の補助機能)で、ソシオニクスが1番目の機能で決めているからです。定義から出る対応なので、統計で確かめたり否定したりする種類のものではないと当サイトは考えています
- MBTIの心理機能とソシオニクスの情報要素は、同じユングの8分割から出ています。8つすべてで書き方を並べると、重なる部分は少なくないように見えます。隣の機能との分かれ目も、ほぼ同じ場所に引かれているようです。当サイトが確かめた範囲では、中身まで別物だと言い切れる根拠は見つかりません
- SOLTI-192の集計は、MBTIとソシオニクスを比べたデータではないため、この対応の賛否には使いにくいと考えています
MBTIのINFPは、ソシオニクスでは何タイプか
同じFiとNeの組でも、
MBTIのINFPは、ソシオニクスではEII(INFj)にあたると当サイトは考えています。4文字の末尾は、Pからjに変わります。末尾が変わるのは、2つの体系で末尾の1文字が表しているものが違うためです。
MBTIの末尾は、外に見せている機能
まず、MBTIの末尾のJ/Pです。MBTIをつくったマイヤーズは、内向型のJ/Pをこう書いています。
内向型の主機能は JP 指向に現れない。なぜなら、内向型は外の世界への対処に主機能を用いることを好まないからである。彼らのタイプの J または P はしたがって、主機能の代わりに補助機能を反映する。
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The introvert's dominant process does not show on the JP preference, because introverts prefer not to use the dominant process in dealing with the outer world. The J or P in their type therefore reflects the auxiliary instead of the dominant process.
言い換えると、内向型の4文字の末尾は、1番目ではなく2番目の機能の種類を表しているということです。引用の主機能はいちばん得意な1番目の機能、補助機能は2番目の機能、JP指向は4文字の末尾を指します。内向型は1番目の機能を心の内側で使い、外の世界には2番目の機能を向けるとされているためです。
例えばINFPは、1番目がFi(内向的感情)、2番目がNe(外向的直観)です。外に向けているNeは、ものごとを受け取る知覚の機能です。そのため、末尾はP(知覚)になります。
ソシオニクスの末尾は、1番目の機能
一方、ソシオニクスの末尾のj/pは、ユングの合理型・非合理型の分け方を使っています。マイヤーズ自身が、ユングの分け方をこう説明しています。
その代わりに、ユングはタイプを合理的(rational)タイプと非合理的(irrational)タイプとに分ける。「合理的」タイプとは主機能が思考または感情であるタイプであり、「非合理的」タイプは主機能が感覚または直観であるタイプである。
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Instead, Jung divides the types into rational and irrational; the "rational" types are those whose dominant process is thinking or feeling, and the "irrational" are those whose dominant process is sensing or intuition.
思考と感情は、ものごとを決める判断の機能です。つまり、ユングの合理・非合理は、1番目の機能が判断か知覚かで決まるということです。ソシオニクスのj(合理)とp(非合理)も、同じく1番目の機能で決めます。
INFPの1番目のFiは、MBTIでは内向的感情、ソシオニクスでは内向倫理と呼ばれる判断の機能です。そのため、同じFi-Neの組をソシオニクスの決まりで書くと、末尾がjのINFjになります。これがEIIです。見た目の近いINFpは、1番目がNi(内向直観)、2番目がFe(外向倫理)の別のタイプで、IEIと呼ばれます。
MBTIの末尾とユングの合理・非合理が別の基準であることは、ソシオニクスの研究者のレイニンも書いています。
MBTIでは、人の類型は4つの直交スケールを使用して定義され、それぞれが二分法を表す:(中略)4)合理化/判断―非合理的に/知覚(計画的傾向対衝動性として理解されるが、これはユングの基準の定義—彼はもともと合理性/合理化―非合理性/非合理化の用語を使用していた—とはやや異なる)
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In the MBTI, person's type is defined with the use of 4 orthogonal scales, each representing a dichotomy:(中略)4) Rationalizing/Judging – Irrationally/Perceiving (understood as opposition to a planned disposition vs. the impulsiveness which is somewhat different from Jung's definition of the criterion - originally he used the terms rationality/rationalizing – irrationality/irrationalizing)
上の引用にある4つ目の尺度は、MBTIの末尾のJ/Pのことです。言い換えると、MBTIのJ/Pは、ユングの合理・非合理とは定義が異なるということです。同じ位置にある1文字でも、2つの体系で指しているものが違うと言えます。
逆になるのは内向の8タイプだけ
外向型は、1番目の機能をそのまま外に向けます。そのため、MBTIの末尾もソシオニクスの末尾も、どちらも1番目の機能の種類を表し、文字は一致します。例えばENTPは、1番目がNe(外向的直観)で、MBTIでもソシオニクスでも末尾はPです。当サイトでは、同じNe-Tiの組を持つソシオニクスのILE(ENTp)に対応させています。
外に向ける機能=
外に向ける機能=
末尾が逆になるのは、
内向型では、MBTIは2番目の機能で、ソシオニクスは1番目の機能で末尾を決めます。そのため、内向の8タイプでは末尾が逆になります。8タイプを、1番目と2番目の機能が同じもの同士で並べると、当サイトの対応は次のようになります。
| MBTI | 1番目と2番目 | ソシオニクス |
|---|---|---|
| INTP | Ti-Ne | LII(INTj) |
| INTJ | Ni-Te | ILI(INTp) |
| INFP | Fi-Ne | EII(INFj) |
| INFJ | Ni-Fe | IEI(INFp) |
| ISTP | Ti-Se | LSI(ISTj) |
| ISTJ | Si-Te | SLI(ISTp) |
| ISFP | Fi-Se | ESI(ISFj) |
| ISFJ | Si-Fe | SEI(ISFp) |
このように、末尾が逆になるのは、人を調べて見つかった傾向ではありません。2つの体系の末尾の定義から、そのまま出てくる対応です。そのため当サイトは、この対応を、統計で確かめたり否定したりする種類のものではないと考えています。
なぜ1番目と2番目の機能で対応づけるのか
同じ決まりで並ぶのは、
当サイトがこの2つで対応づけるのは、2つの体系で同じ決まりで並んでいるのが1番目と2番目の機能だけだと見ているためです。3番目から先は、並べ方が違います。
1番目と2番目の組み方は同じ
1番目と2番目の機能の組み方は、どちらの体系も同じ決まりに従っています。決まりの出どころは、ユングの次の一節です。
経験的事実が示すところによれば、第二機能は常に、主導機能とは異なる性質を持ちながらも対立関係にはない機能である。例えば、主導機能が思考の場合、補助機能としては直観と容易に組み合わさることができるし、同様に感覚とも同等に組み合わせることが可能であるが、すでに述べたように、感情とは組み合わせることができない。
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Experience shows that the secondary function is always one whose nature is different from, though not antagonistic to, the leading function: thus, for example, thinking, as primary function, can readily pair with intuition as auxiliary, or indeed equally well with sensation, but, as already observed, never with feeling.
ここでの主導機能は1番目、第二機能と補助機能は2番目の機能のことです。言い換えると、1番目が判断の機能なら、2番目は知覚の機能になるということです。例えば1番目が思考なら、2番目には直観か感覚が入り、同じ判断の機能である感情は入りません。
MBTIの16タイプも、この組み方でできています。マイヤーズは、こう書いています。
補助機能を考慮に入れると、ユングの各タイプは二つに分かれる。単なる内向的思考型の代わりに、感覚を伴う内向的思考型と、直観を伴う内向的思考型がある。したがって、ユングの8タイプの代わりに16タイプが存在することになる。
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When the auxiliary process is taken into consideration, it splits each of Jung's types into two. Instead of merely the introverted thinker, there are the introverted thinker with sensing and the introverted thinker with intuition. Thus there are sixteen types in place of Jung's eight.
つまり、MBTIの16タイプは、ユングの8タイプを、2番目の補助機能で2つずつに分けたものだということです。例えば内向的思考型は、2番目が感覚ならISTP、直観ならINTPになります。ソシオニクスの16タイプも1番目と2番目の組でできているので、組の作り方は同じだと言えます。
3番目から先は並べ方が別
一方、3番目から先は、2つの体系で並べ方が違います。マイヤーズは、3番目と4番目の機能をこう書いています。
自分の最もよく発達した過程の価値を放棄することなく、彼らは自己理解を使って、以前は無視されていた第3および第4の過程の価値を認識し育てることができる。
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Without abandoning the values of their best-developed processes, they can use their self-understanding to recognize and cultivate the values of the previously neglected third and fourth processes.
引用の中の過程は、機能のことです。つまり、MBTIでは3番目と4番目は、得意な2つの機能が育ったあとで、時間をかけて育てる機能として扱われています。MBTIが扱う位置は、この4番目までです。
なお、マイヤーズは、4番目の機能には外向・内向の向きを書いています。例えば第9章では、内向的思考型について「最も発達していない過程は、必然的に外向的感情である」としています。一方、3番目は、ISTJの3番目を「三番目に得意な過程」である感情と書くように、向きを書かずに挙げています。MBTIの3番目と4番目を、モデルAの6番と5番に対応させる見方もあります。ですが、3番目の向きはこの本からは決まらないため、当サイトでは、対応づけを1番目と2番目の組までにしています。
一方、ソシオニクスのモデルAは、8つの要素すべてに位置を持たせます。フィラトワは、ユングの4つの機能で組んだモデルとモデルAの違いを、こう書いています。
これまで私たちは、わずか四つの機能から成るモデル・ユングを用いて研究を行ってきた。(中略)そこで、これからは、ユングの8機能すべてを含む完全なモデル—ソシオニクスの創始者アウシュラ・アウグスティナヴィチューテにちなんで「モデルA」と呼ばれるもの—に移ることにする。モデル・ユングと同様に、モデルAも直観的に見出されたものであり、その働きは実践において幾度となく検証されてきた。
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До сих пор мы работали с моделью Юнга, в которую входят всего четыре функции.(中略)Поэтому теперь мы перейдем к полной модели, содержащей все 8 функций Юнга, которая носит название «модель А» в честь создательницы соционики Аушры Аугустинавичюте. Так же, как и модель Ю, модель А найдена интуитивно, и ее действие многократно проверено на практике.
モデル・ユングは、ユングの4つの機能だけで組んだモデルの呼び名です。言い換えると、ユングの4つの機能から、8つの要素すべてに位置を持たせるモデルAへ移ったということです。MBTIもユングの4つの機能から出発し、扱う位置は4番目までです。位置の数が違うので、3番目から先を1つずつ対応づけるのは難しそうです。
このように、2つの体系で同じ決まりで並ぶのは、1番目と2番目の組までです。そのため、当サイトが対応づけるのもこの組までにしています。3番目から先の位置、タイプの説明、タイプどうしの関係は、それぞれの体系の中で読みます。例えばMBTIのINFPの説明を、そのままソシオニクスのEIIの説明として読むことはしません。
ソシオニクスのタイプは1番と2番の組で決まる
ソシオニクスのモデルAでは、タイプを1番の主導機能と2番の創造機能の組で決めます。ILEやEIIのようなタイプは、ENTpやINFjのような4文字でも書けますが、当サイトはこの4文字も、1番と2番の機能の組として読んでいます。
タイプの名前は2つの機能の組
創始者のアウシュラは、タイプに2つの機能の名前を付けた理由を、こう書いています。
私たちが導入しなければならなかった第二の修正は、二重の名称である。ユング自身も私たちも実践のなかで確信したことだが、人間の性格はひとつの「機能」ではなく二つの機能によって規定される。(中略)そしてそれらはきわめて大きく異なる。
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Вторая поправка, которую нам пришлось внести, — сдвоенные названия. И сам Юнг утверждал, и мы в своей практике убедились, что характер человека определяется не одной, а двумя «функциями».(中略)А они очень сильно различаются.
言い換えると、1つの機能だけでは、どのタイプか決まらないということです。同じ論理が得意な人でも、2番目が感覚か直観かで、大きく違う人になるとされています。そのため、ソシオニクスのタイプ名は2つの要素の組でできています。ILEなら、Ne(外向直観)とTi(内向論理)の組です。逆に言えば、1番目と2番目が同じなら、心の働き方の中心も同じになると考えられます。当サイトがこの2つでMBTIと対応づけるのも、この考え方によります。
1番と2番から8つの位置が決まる
残りの6つの位置も、この2つから決まるとされています。ストラティエフスカヤは、こう書いています。
アスペクトの交替の順序を知っていれば、二位置のモデルはいつでも八位置のモデルへと展開できる。
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Зная порядок чередования аспектов, двухпозиционную модель можно всегда развернуть в восьмипозиционную...
二位置のモデルとは、1番と2番だけのモデルのことです。アスペクトは情報要素を指します。つまり、1番と2番が決まれば、モデルAの8つの位置がすべて決まるということです。当サイトのタイプページの配置も、関係ページの相性も、この8つの位置から出しています。
当サイトが1番と2番の組で読む理由
当サイトが、4文字を1番と2番の機能の組として読む理由は2つです。
1つ目は、サイトのタイプと関係が、すべてモデルAの8つの位置から出ていることです。MBTIとの対応だけを4文字の見た目で取ると、同じページの中で物差しが2つになってしまいます。
2つ目は、MBTIの側も、タイプを1番目と2番目の機能の組で書いていることです。前の章で見たとおり、MBTIをつくったマイヤーズ自身が、16タイプをこの組で説明しています。
心理機能と情報要素は同じものか
名前と説明の言葉は
MBTIの心理機能とソシオニクスの情報要素は、どちらもユングの8分割から出ています。説明の言葉は違いますが、指している中身は、互いに遠いものではないと当サイトは考えています。当サイトが2つの体系の機能を1つずつ対応づけるのは、このためです。
どちらもユングの8分割から出ている
ソシオニクスの情報要素は、ユングの機能に付けた名前です。アウシュラは、ユングの類型論の利点を挙げる中で、こう書いています。
彼の名称は心理的逸脱ではなく、人間の心の最も強い側面であり、著者が心的機能と呼んでいるものである。基本機能とは、世界の特定のアスペクトにおいて特別な巧みさで見分ける人間の能力である。私たちはこの機能を人間の情報代謝(IM)の要素と呼ぶことにする。
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За его названиями — не психические отклонения, а самые сильные стороны психики человека, называемые автором психическими функциями. Основные функции — это способности человека с особым умением разбираться в определенных аспектах мира. Мы эти функции будем называть элементами информационного метаболизма (ИМ) человека.
引用の「彼」と「著者」はユング、情報代謝(IM)の要素は情報要素のことです。言い換えると、ユングが心的機能と呼んだものを、ソシオニクスでは情報要素と呼ぶことにした、と読めます。ソシオニクスの要素の出発点は、ユングの機能にあると言えます。
MBTIの側も、出発点はユングです。マイヤーズは、こう書いています。
タイプに関する私たちのその後のすべての仕事において、キャサリン・ブリッグスと私は、これら四対の対極を基本として採用してきた。私たちはそれらを発明もせず、発見もしていない。それらは、既存のパーソナリティについての知識を統合するものと彼には思われた、何年にもわたる観察に基づくユングの機能タイプ理論に内在している。
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In all our subsequent work with type, Katharine Briggs and I have taken these four pairs of opposites as basic. We did not invent or discover them. They are inherent in Jung's theory of the function types, which is based on many years of observations that seemed to him to synthesize already existing knowledge of personality.
四対の対極とは、外向と内向、感覚と直観のような4組の対のことです。つまり、MBTIの元になった分け方も、ユングの理論から受け取ったものだということです。そのため、両体系の機能は、外向・内向と、思考・感情・感覚・直観を組み合わせた同じ区分から出ていると言えます。
8つの機能で確かめる
心理機能と情報要素を対応づけてよいかは、名前ではなく中身で決まります。そこで、8つの機能を1つずつ取り上げ、MBTI側のマイヤーズとソシオニクス側のアウシュラの書き方を並べます。2人の出どころであるユングの書き方も添えます。
確かめるのは2つです。1つ目は、3人の書き方の中心に何が残るかです。2つ目は、隣の似た機能とどこで分けているかです。
8つの機能は、外向か内向かと、感覚・直観・論理(思考)・倫理(感情)のどれかを組み合わせたものです。そのため、どの機能にも、向きだけが違う相手と、種類だけが違う相手がいます。例えばNe(外向直観)なら、同じ知覚の機能のうち、向きだけが違うのはNi(内向直観)、種類だけが違うのはSe(外向感覚)です。向きも種類も違うのは、Si(内向感覚)です。
この、向きも種類も反対の機能は、2つの体系のどちらでも、特別な位置に置かれています。MBTIでは、主機能の反対の機能が、いちばん発達していない劣等機能とされています。前の章で見たとおり、マイヤーズは、内向的思考型のいちばん発達していない過程を外向的感情と書いていました。ソシオニクスでは、1番の主導機能と向きも種類も反対の要素が、5番の暗示機能に入ります。例えばILEは、1番がNe、5番がSiです。
左はMBTIの主機能と劣等機能(マイヤーズの内向的思考型の例)、右はソシオニクスの主導機能と暗示機能(ILEの例)です。向きも種類も反対の機能を、どちらの体系も特別な位置に置いています
ある機能を知るには、その隣とどこで分かれるかを見るのが近道です。SeはNeではない、NiはNeではない、と言えるのはなぜか。3人がこの分かれ目をほぼ同じ場所に引いているなら、名前と言葉が違っても、近い働きを指している可能性があります。
その手がかりになりそうな見方が、1つあります。8つのうちNeは、3人の書き方がとてもよく似ているように見えます。このあと見るとおり、マイヤーズはユングの一文をそのまま引き、アウシュラも、まだ表に出ていない可能性の情報として書いています。
直観は、外向のNeと内向のNiの2つです。直観という大きなくくりもユングから受け取っているとすれば、Neの範囲がそろっているとき、Niは直観のうちNeでない側と考えることもできます。
同じように、外向で物事を受け取る働きは、直観のNeと感覚のSeの2つです。そう見ると、Seは外向の受け取り方のうちNeでない側と捉えることもできます。残ったSiも、内向の受け取り方のうちNiでない側で、感覚のうちSeでない側とも読めます。
外向・内向と4つの種類で作った8マスの表です。Neの範囲がそろっているとすれば、Ni・Se・Siは「Neでない側」として読める、と考えることもできます
論理でも、同じように考えられる余地があります。Te(外向論理)は、このあと見る8つの中で、3人の書き方がいちばんそろっているように見える機能です。Teが近いとすれば、Ti(内向論理)は論理のうちTeでない側、Fe(外向倫理)は外向の判断のうちTeでない側と見ることもできそうです。
TiとFeは、このあと言葉の上では離れて見えるところです。ですが、言葉が離れて見えても、区切りの線は近い場所にあるのかもしれません。
2つの体系は、どちらもユングの、外向か内向かと4つの種類という同じ2つの軸で、機能を8つに分けています。この2つの軸で表を作ると、8つの機能は8つのマスに収まります。その中の1つのマスがほぼ重なるなら、ほかのマスも近い線で区切られている可能性があります。
Teが3人で近く見えるとすれば、TiとFeも「Teでない側」として読めるかもしれません。1マスがほぼ重なればほかのマスも近い線で区切られている、というのは当サイトの見方の1つです
もちろん、マスの中の説明まで同じとは限りません。それでも、言葉が違うからといって全く別のものだと言い切るのは難しいのではないか、と当サイトは考えています。
Ne(外向直観)
まず、ユングの書き方です。
直観は、客観的な状況のなかに可能性を見いだそうとする。(中略)立ち現れてくる可能性は、直観が逃れられない強制的な動機であり、そのために他のすべてが犠牲にされねばならない。
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Intuition seeks to discover possibilities in the objective situation(中略)Emerging possibilities are compelling motives from which intuition cannot escape and to which all else must be sacrificed.
言い換えると、外向的直観は、目の前の状況に可能性を探し、見つけた可能性に強く引かれる働きだということです。新しい案を思いつくと、ほかのことを後回しにしてでも追いかけたくなる、という形で表れるとされています。
マイヤーズは、MBTIの外向的直観型を説明する中で、ユングのこの一文をそのまま引いています。
ユングが言うように、「出現する諸可能性は、直観がそこから逃れることのできず、他のすべてを犠牲にしなければならない強い動機である」(1923, p. 464)。
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As Jung says, "Emerging possibilities are compelling motives from which intuition cannot escape, and to which all else must be sacrificed" (1923, p. 464).
つまり、MBTIの外向的直観は、ユングの外向的直観をそのまま受け継いでいるように見えます。マイヤーズは、自分の言葉で言い換えるかわりに、ユングの文を使っています。
アウシュラは、外向直観にあたる要素をこう書いています。
対象のポテンシャル・エネルギーについての情報が知覚される。たとえば、人間の身体的・心理的能力と可能性についての情報である。この知覚は、対象と現象の構造を理解し、その内的内容を見抜く能力を与える。
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Воспринимается информация о потенциальной энергии объектов, например информация о физических и психических способностях и возможностях человека. Это восприятие дает способность понимать структуру объектов и явлений, разобраться в их внутреннем содержании.
上の引用にあるポテンシャル・エネルギーは、まだ表に出ていない力のことです。ソシオニクスの外向直観は、人やものに眠っている可能性についての情報を受け取る要素です。例えば、この人はまだ伸びる、この案はもっと広がりそうだ、と感じ取る働きです。
3人の言葉は違いますが、中心にある「可能性」は共通しているように見えます。
Ni(内向直観)
ユングは、内向直観をこう書いています。
内向的態度における直観は、内的対象に向けられる。内的対象という言葉は、無意識の諸要素にあてはめてよいものである。(中略)この直観は、外的な対象から刺激を受けることはあっても、外的な可能性のところで立ち止まることはけっしてなく、その対象が内側に解き放つ要因のほうにとどまる。
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Intuition, in the introverted attitude, is directed upon the inner object, a term we might justly apply to the elements of the unconscious.(中略)Although this intuition may receive its impetus from outer objects, it is never arrested by the external possibilities, but stays with that factor which the outer object releases within.
内的対象とは、心の内側に浮かぶ像のことです。言い換えると、内向的直観は、外に見える可能性で止まらず、そこから内側に浮かんでくるものを追う働きです。ユングは同じ節で、内向直観は、のちに実際に起こる出来事をあらかじめ見ることさえできる、とも書いています。
アウシュラは、内向直観にあたる要素を、時間の情報として書いています。
あらゆるプロセスは時間のなかで生起する。すなわち、過去に根を持ち未来へと継続する。時間とは、互いに連続する出来事間の関係である。(中略)この知覚のアスペクトによって、未来を予測し計画する能力あるいは無能力、起こりうる不快を避ける能力あるいは無能力、誤った行為を避け過去の経験に学ぶ能力あるいは無能力が規定される。
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Любые процессы происходят во времени, то есть имеют корни в прошлом и продолжение в будущем. Время — это отношение между следующими друг за другом событиями.(中略)Этим аспектом восприятия определяется способность или неспособность человека прогнозировать и планировать будущее, уклоняться от возможных неприятностей, избегать ошибочных поступков, учиться на прошлом опыте.
ソシオニクスの内向直観は、出来事が過去からどうつながり、この先どうなるかの情報を受け取る要素です。例えば、このまま進むと遅れそうだ、今は待つときだ、と感じ取る働きです。マイヤーズも、内向的直観型を、可能性を内側に思い描くことに動かされるタイプとして書いています。
3人の書き方は、ユングとマイヤーズが内側の像、アウシュラが時間と、いちばん離れて見えます。ですが、目の前のものを越えて、この先の流れを内側で見通すという点は共通していると読めます。
Neとの分かれ目も、3人でほぼ同じ場所に引かれています。ユングは外の可能性で止まらないこと、マイヤーズは外の世界の可能性と内側の可能性、アウシュラは対象に眠る可能性と出来事の時間、で2つを分けています。どれも、同じ直観を、外の対象に向けるか内側に向けるかの違いと見ることができます。
Se(外向感覚)
マイヤーズは、外向的感覚型をこう書いています。
外向的感覚型の最大の強みは、その現実主義である。(中略)直観が主機能のタイプは、そうなりうるように物事を見る傾向がある。しかし、外向的感覚型は、目の届く限り、物事をあるがままに見る。
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The greatest strength of the extraverted sensing types is their realism.(中略)types with intuition dominant to see things as they can be made to be; but the extraverted sensing types, as far as the eye can reach, see things as they are.
言い換えると、外向的感覚は、物事をあるがままに、今あるとおりに見る働きです。マイヤーズは同じ箇所で、直観型と並べて書いています。直観型は物事を「そうなりうる姿」で見るので、ここがSeとNeの分かれ目になります。
アウシュラは、外向感覚にあたる要素をこう書いています。
対象の「運動エネルギー」と呼べるものについての情報が知覚される。たとえば、人間の外的組織性についての情報、その身体的・エネルギー的データ、自分の意志を使いこなし、地位・立場を利用し、自分の意志を他の人々の意志に対置する能力についての情報である。
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Воспринимается информация о том, что можно назвать «кинетической энергией» объектов, например: информация о внешней организованности человека, его физических и энергетических данных, умении пользоваться своей волей, служебным положением, противопоставлять свою волю воле других людей.
運動エネルギーは、いま実際に動いている力のことです。ソシオニクスの外向感覚は、目の前にある力や、人がいま発揮している勢いの情報を受け取る要素です。例えば、この場で誰がいちばん押しが強いか、を感じ取る働きです。ユングも、外向感覚を、対象にはっきり条件づけられ、最も強い感覚を引き起こす対象に結びつく機能として書いています。
3人に共通して残るのは、今そこにある現実に直接向かうことと見てよさそうです。アウシュラは力や意志に重心を置き、マイヤーズは現実主義に重心を置いていますが、向かう先は同じ「今あるもの」です。
Neとの分かれ目もはっきりしています。アウシュラは、Neをポテンシャル・エネルギー(まだ表に出ていない力)、Seを運動エネルギー(いま動いている力)と書き分けています。マイヤーズの「そうなりうる姿」と「あるがまま」と、近い線で分けているように見えます。
Si(内向感覚)
マイヤーズは、内向的感覚型をこう書いています。
内向的感覚型は、その指向の組み合わせによって顕著に信頼できるものとなる。内的生活において好まれる過程である感覚を用い、記憶された印象の深く堅固な蓄積に基づいて観念を置く。これは彼らに、ほとんど揺るぎない観念を与える。
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Introverted sensing types are made remarkably dependable by their combination of preferences. They use their favorite process, sensing, in their inner life, and they base their ideas on a deep, solid accumulation of stored impressions, which gives them some almost unshakable ideas.
つまり、内向的感覚は、感じ取ったものを内側にためて、それを足場に考える働きです。例えば、前にこうしたら体がつらかった、という記憶をもとに判断します。
アウシュラは、内向感覚にあたる要素をこう書いています。
対象における内的状態は、互いを条件づけ合う出来事間の関係として考察される。この知覚の要素によって、プロセスが内的状態にいかに反映されるかについての情報が知覚される。これは自分の体調と感情、すなわちこの相互条件性によって呼び起こされる人々の感情である。
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Внутреннее состояние в объекте мы рассматриваем как отношение между событиями, которые обуславливают друг друга. Этим элементом воспринимается информация о том, как процесс отражается на внутреннем состоянии. Это самочувствие и чувства людей, которые этой взаимообусловленностью вызываются.
ソシオニクスの内向感覚は、起きていることが体や気分にどう響いているかの情報を受け取る要素です。例えば、この部屋は少し寒い、今日は疲れている、と気づく働きです。ユングも、内向感覚を、外の刺激そのものより、それが内側に呼び起こす主観的な感じに関わる機能として書いています。
3人に共通して残るのは、感覚を、自分の内側の状態や手ざわりとして受け取ることと読めます。
Seとの分かれ目は、ユングがいちばんはっきり書いています。外向感覚は物事の瞬間的で明白な存在だけをつかみ、内向感覚はそこに主観的な経験を重ねる、という分け方です。マイヤーズの「目の前の現実」と「たくわえた印象」、アウシュラの「外にある力」と「内的状態」も、同じ感覚を外の対象に向けるか内側に向けるかの分かれ目です。
Te(外向論理)
マイヤーズは、外向的思考型をこう書いています。
外向的思考型は、自分の思考を、自分が運営できるだけの世界を運営するために用いる。外的状況が組織化、批判、規制される必要があるときには、彼らはその本領を発揮する。
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Extraverted thinkers use their thinking to run as much of the world as may be theirs to run. They are in their element whenever the outer situation needs to be organized, criticized, or regulated.
言い換えると、外向的思考は、考えを、外の物事を組み立てて動かすために使う働きです。例えば、段取りを決め、無駄な手順を省く形で表れます。
アウシュラは、外向論理にあたる要素をこう書いています。
身体的活動、行為についての情報が知覚される。生きたもの、生きていないものの活動についての情報である。(中略)行為の過程のなかで起きていることを見分ける能力を与える。それによって、行為の方法を考案できるか、合理的な行為を非合理的な行為から区別できるか、他者の仕事を指揮できるかが規定される。
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Воспринимается информация о физической активности, поступках; о деятельности одушевленных и неодушевленных объектов.(中略)Им определяется знание и умение или неумение придумывать методы действия, отличать рациональные поступки от иррациональных, умение или неумение руководить работой других.
ソシオニクスの外向論理は、行動や作業がうまく進んでいるかの情報を受け取る要素です。ユングも、外向的思考を、感覚を通して伝えられる客観的な事実によって決まる思考として書いています。
3人に共通して残るのは、外にある事実や行動を基準に、物事を進めることと言えそうです。8つの中で、3人の書き方がいちばんそろっているように見える機能です。
Ti(内向論理)
マイヤーズは、内向的思考型を、外向的思考型と並べてこう書いています。
内向的思考型は、自分の思考を、世界を運営するためではなく、分析するために用いる。思考への依存は、彼らを論理的、非個人的、客観的に批判的にし、推論以外の何かに納得しない傾向にする。内向型として、彼らは自分の思考を、物事そのものよりも、物事の根底にある原理に集中させる。
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Introverted thinkers use their thinking to analyze the world, not to run it. Relying on thinking makes them logical, impersonal, objectively critical, not likely to be convinced by anything except reasoning. As introverts, they focus their thinking on the principles underlying things rather than on the things themselves.
つまり、内向的思考は、物事を動かすより、その奥にある筋道や原理を見極める働きです。例えば、話の前提が矛盾していないかが気になる形で表れます。
アウシュラは、内向論理にあたる要素をこう書いています。
私たちは、何らかの客観的パラメータの基準に基づいてある対象を他の対象と比較する際に生じる感情を、論理的なものに分類する。たとえば、距離、重さ、体積、価値、力、質的差異の感覚。
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К логическим относим чувства, которые возникают при сравнении одного объекта с другим на основе какого-либо объективного параметра. Например, чувство расстояния, веса, объема, ценности, силы, качественности.
ソシオニクスの内向論理は、ものどうしを同じ物差しで比べて、関係を見る要素です。どちらが重いか、どちらが筋が通っているか、を見分ける働きです。
ここでは、言葉の上で食い違いがあります。ユングは内向的思考を、主観的な要因から出発する思考と書き、アウシュラは客観的な物差しで比べる感覚と書いています。ですが、ユングの「主観的」は、外の事実ではなく内側の考えから始まる、という意味です。アウシュラの「客観的」は、自分の好みではなく物差しで比べる、という意味です。そのため、2人は外の事実でも好みでもなく、関係と筋道で判断するという近い働きを、別の側から書いているのかもしれません。
Teとの分かれ目も、3人でほぼ重なっています。マイヤーズは「運営する」と「分析する」、ユングは事実によって語るダーウィンと主観的要因に訴えるカント、アウシュラは動いている行為と比べられる関係で分けています。どれも、論理を外の動きに向けるか、内側の関係に向けるかの違いとしてまとめられます。
Fe(外向倫理)
マイヤーズは、外向的感情型をこう書いています。
外向的感情型は温かさと同胞精神を放ち、他者に対応する感情を見出したいという切実な必要と、温かい応答に出会う必要を持つ。
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The extraverted feeling types radiate warmth and fellowship, and they have a vital need to find corresponding feelings in others and to meet a warm response.
言い換えると、外向的感情は、自分の気持ちを外に出し、相手にも同じ気持ちが返ってくることを求める働きです。
アウシュラは、外向倫理にあたる要素をこう書いています。
対象において生じているプロセスについての情報が知覚される。すなわちまず第一に、人間のなかで生じている情動的プロセス、その興奮あるいは抑圧、気分についての情報である(中略)この知覚のアスペクトは、たとえば何が人々を興奮させ何が抑制するかを見分ける能力を与える。
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Воспринимается информация о процессах, которые происходят в объектах: в первую очередь, о происходящих в людях эмоциональных процессах, их возбужденности или подавленности, настроениях.(中略)Этот аспект восприятия дает способность разбираться в том, например, что людей возбуждает, а что подавляет.
ソシオニクスの外向倫理は、人々の気分がいま盛り上がっているか、沈んでいるかの情報を受け取る要素です。例えば、場の空気が重いと気づき、明るい話題を出す働きです。ユングも、外向的感情を、主観から離れて、外にある価値や相手の影響に合わせる感情として書いています。
3人に共通して残るのは、人々のあいだに表れている感情に向かい、それに合わせて動くことだと考えられます。マイヤーズとユングは共有される気持ちや価値に、アウシュラは気分の動きに重心を置いています。
Fi(内向倫理)
マイヤーズは、内向的感情型をこう書いています。
内向的感情型は、豊かな温かさと熱意を持つが、誰かをよく知るまではそれを見せないかもしれない。毛皮の裏地のコートのように、温かい側を内側に着る。感情への依存は、彼らを個人的価値によってすべてを判断する方向に導く。何が自分にとって最も重要か知っており、それを何としてでも守る。
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Introverted feeling types have a wealth of warmth and enthusiasm, but they may not show it until they know someone well. They wear their warm side inside, like a fur-lined coat. Reliance on feeling leads them to judge everything by personal values; they know what is most important to them, and they protect it at all costs.
つまり、内向的感情は、外にはあまり出さない、自分なりの好き嫌いや大事なもので物事を判断する働きです。
アウシュラは、内向倫理にあたる要素をこう書いています。
これは、ポテンシャル・エネルギーまたは運動エネルギーの二つの担い手のあいだの主観的関係であり、ある対象あるいは主体の他の対象や主体への引力(あるいは反発)を示すものである。この情報要素のおかげで、人間はどの対象が自分を引きつけ、どれが反発するかを感じる。
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Это субъективное отношение между двумя носителями потенциальной или кинетической энергии, показывающее притягиваемость (или отталкиваемость) одного объекта или субъекта с другими объектами и субъектами. Благодаря этому элементу ИМ человек чувствует, какие объекты его притягивают, какие — отталкивают.
冒頭の「これ」は、内向倫理にあたる要素のことです。ソシオニクスの内向倫理は、人と人が引き合っているか、離れ合っているかの情報を受け取る要素です。例えば、この人とは気が合う、あの2人は距離を置いている、と感じ取る働きです。ユングも、内向的感情を、外の事実に合わせるより、その上に立とうとする主観的な感情として書いています。
3人の書き方からは、自分の内側の好き嫌いで、人やものとの距離を決めることが、共通して読み取れます。
Feとの分かれ目も、3人の分け方はそろっています。ユングは外の対象に合わせる感情と、その上に立つ感情、マイヤーズは外に放つ温かさと内側に着る温かさ、アウシュラは気分の動きと引き合う関係で分けています。どれも、倫理を外の人々に向けるか、内側の好き嫌いに向けるかの違いです。
8つを並べると
8つの機能で、3人の書き方に共通して見える中心を並べると、次のようになります。
| 機能 | 3人に共通して見える中心 |
|---|---|
| Ne | まだ表に出ていない可能性を見る |
| Ni | 内側でこの先の流れを見通す |
| Se | 今そこにある現実に向かう |
| Si | 感覚を内側の状態として受け取る |
| Te | 外の事実と行動で物事を進める |
| Ti | 関係と筋道で物事を見極める |
| Fe | 人々に表れた感情に合わせる |
| Fi | 内側の好き嫌いで距離を決める |
当サイトが並べた範囲では、8つすべてで、3人の書き方に重なるところがあるように見えます。隣の機能との分かれ目も、外の対象か内側か、今あるものか可能性か、動きか関係かという同じ場所に引かれているように見えます。
一方、言葉がいちばん離れて見えたのは、Ni・Ti・Fe・Fiです。例えばNiは、マイヤーズが内側の像、アウシュラが時間として書いています。言葉の違いが定義の違いを意味するのかを、次に見ます。
言葉が違えば、定義も違うのか
では、説明の言葉が違うことは、定義が違うことを意味するのでしょうか。マイヤーズは、説明の言葉と機能の本質の関係を、こう書いています。
態度、または知覚的・判断的過程の本質が、その些細な表面的効果によって、あるいはそれを反映するテスト項目によって、あるいはそれを記述するために用いられる言葉によって定義される、と仮定するのは間違いであろう。
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It would be a mistake to assume that the essence of an attitude or of a perceptive or judging process is defined by its trivial surface effects or by the test items that reflect it or by the words used to describe it.
ここでいう態度は外向・内向、知覚的・判断的過程は機能のことです。言い換えると、テストの質問や説明の言葉は、機能の本質そのものではないということです。言葉は、本質がどこにあるかを指す目印にすぎない、とマイヤーズは考えていました。
アウシュラも、同じ言葉が人によって違うものを指すと書いています。
第二信号系は人々のコミュニケーションを助けるが、あるIMタイプの口元で同一の言葉が一つのことを意味し、別のタイプの口元では別のことを意味するため、誤解の余地を充分に残している。
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Вторая сигнальная система помогает людям общаться, но она оставляет достаточно места и недоразумениям, так как одни и те же слова в устах одного типа ИМ обозначают одно, в устах другого — другое.
第二信号系とは言葉のこと、IMタイプはソシオニクスのタイプのことです。つまり、同じ言葉でも、使う人のタイプによって指すものが変わるということです。ある研究者の「直観」と別の研究者の「直観」が、言葉の上では違って見えることもありえます。
このように、2つの体系をつくった本人たちが、言葉だけで機能を定義することはできないと書いています。そのため、説明の言葉が違うことだけから、定義が違うと判断するのは難しそうです。
このように、言葉の違いだけでは、定義が違うとは言えなさそうです。8つの機能で見たとおり、3人の書き方には重なるところも少なくありません。そのため当サイトは、心理機能と情報要素を、1つずつ対応する8つとして扱っています。
ここまで見た原典からは、定義が別物だと言い切れるほどの根拠は見つかりません。
SOLTI-192の集計はJ/Pスイッチを否定しているのか
どちらも
この集計は、MBTIとソシオニクスを比べたデータではありません。ソシオニクスの質問紙の中で、2通りの判定方法を比べたものです。そのため、J/Pスイッチの賛否の材料にはなりにくいと考えています。
J/Pスイッチを否定する根拠として、SOLTI-192という質問紙の集計が持ち出されることがあります。「MBTIでINTPの人の多くが、ソシオニクスではILIと判定された」という読み方です。
集計は何と何を比べたのか
この集計を作ったDanidinは、論文の目的とデータを、こう書いています。
本研究では、4つの二分法による方法(例えばMBTIの類型論で用いられる)でソシオニクスのタイプを判定することと、レイニンの15特性すべてによる総合的なタイピング(ソシオニクス全般で、とくにV.L.タラノフの質問紙で用いられる)とのあいだの、相互の関係と違いを調べる。研究の素材は、A.ヒジニャクが著者に提供した質問紙SOLTI-192のデータベースで、重複のない匿名の回答者6119人分のデータを含む。
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В работе исследуются взаимосвязи и различия между определением социотипа по методу 4 дихотомий (применяемому, например, в типологии MBTI), и комплексному типированию по всем 15 признакам Рейнина (применяемому в соционике в целом, в частности, в опросниках В.Л.Таланова). Исходным материалом исследования является база опросника SOLTI-192, предоставленная автору А.Хижняком, и содержащая данные по 6119 уникальным анонимным респондентам.
上の引用にあるレイニンの15特性は、ソシオニクスでタイプを細かく判定するための15の二分法のことです。言い換えると、調べているのは、ソシオニクスの中の2つの判定方法の違いだということです。4つの二分法だけで出したタイプと、15の特性すべてで出したタイプを比べています。
表の行にある「MBTIタイプ」の出し方も、同じ論文に書かれています。
MBTIタイプは、同じデータベースにあるユングの基底の4特性の値から算出し、重要な特性である賢明―果敢の値で補ったものである(16×2=32の横の行)。(中略)例えば、ILIではINT-PRとINT-PCの行のセルの和を、LIIではINT-JRとINT-JCの和を見る、という具合である。
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по их MBTI-типу, расчитанному на основе значений 4 признаков базиса Юнга из той же базы, плюс дополненному значениями важного признака рассудительность-решительность (16*2 = 32 горизонтальные строки).(中略)Например, для ИЛИ рассматривается сумма ячеек из строк INT-PR и INT-PC , для ЛИИ - INT-JR и INT-JC и т.д.
ユングの基底の4特性とは外向・内向のような4つの二分法、RとCは賢明と果敢を指します。つまり、表の「MBTIタイプ」は、同じSOLTI-192の回答から、4つの二分法の値で出した4文字だということです。回答者がMBTIの検査を受けたわけでも、MBTIのタイプを申告したわけでもありません。
さらに、この4文字のJ/Pは、ソシオニクスの合理・非合理です。ILIをINT-Pの行で見ると書かれているとおり、INT-Pの行がILIに集まるのは、ソシオニクスの中の定義どおりの結果と言えます。
表の数字
原典の表の全体は、次のとおりです。
ダニディンの表の全体です。行は4つの二分法で出した4文字(賢明と果敢の2行を足したもの)、列は15の特性すべてで出したタイプで、合計はその行の人数です。INT-Pの行は枠で囲んでいます
内向の行を、賢明と果敢の2行を足して並べると、次のようになります。数字は原典の表のとおりで、合計はその行の16列すべての人数です。
| 二分法の4文字 | j/pどおり | 末尾を逆に | 合計 |
|---|---|---|---|
| INT-P | ILI 306 | LII 41 | 439 |
| INT-J | LII 243 | ILI 111 | 416 |
| INF-P | IEI 359 | EII 115 | 677 |
| INF-J | EII 455 | IEI 6 | 545 |
| IST-P | SLI 63 | LSI 6 | 97 |
| IST-J | LSI 288 | SLI 109 | 623 |
| ISF-P | SEI 47 | ESI 0 | 106 |
| ISF-J | ESI 204 | SEI 19 | 382 |
どの行も、j/pどおりに読んだタイプへ多く集まっています。論文が見ているのは、この集まり方の度合いです。4つの二分法がすべて総合判定と合う人は、16タイプの平均で54%でした。
この集計から言えること
このように、SOLTI-192の集計は、4つの二分法で出したタイプと、15の特性で出したタイプの比較です。ソシオニクスの質問紙の中での比較だと言えます。
MBTIのタイプは、この表のどこにも入っていません。そのため、この集計はJ/Pスイッチを否定する材料にも、支える材料にもなりにくいと考えられます。J/Pスイッチは、最初の章で見たとおり、2つの体系の末尾の定義から出る対応です。
当サイトのMBTI表記は何を表しているのか
当サイトでは、ILE(ENTP)のように、ソシオニクスのタイプの後ろにMBTIの4文字を添えています。この括弧の4文字は、1番目と2番目の機能が同じMBTIのタイプを表しています。同じ人が両方の検査で同じ結果になる、という意味ではありません。
MBTIの16タイプも1番目と2番目の組で書かれている
MBTIの側も、16タイプの説明を1番目と2番目の組で書いています。マイヤーズは、タイプの説明の並べ方をこう書いています。
以下の記述のそれぞれは、補助機能の選択のみが異なる二つのタイプを扱う。最初の記述は二つの外向的思考タイプ、ESTJ と ENTJ を考察し、両者に共通するもの、両者が異なる点を示す。次の記述は、同じ仕方で二つの内向的思考タイプ ISTP と INTP を扱う。
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Each of the following descriptions deals with two types that differ only in the choice of the auxiliary process. The first description considers the two extraverted thinking types, ESTJ and ENTJ, what they have in common, and the ways in which they differ. The next description deals with the two introverted thinking types, ISTP and INTP, in the same fashion.
上の引用では、INTPが内向的思考を1番目に持つタイプとして扱われています。そのため当サイトでは、MBTIのINTPを、Ti(内向論理)を1番に持つソシオニクスのLIIに対応させています。
マイヤーズは、4文字の1文字ずつを足し合わせてタイプができるのではない、とも書いています。
組み合わせとして、四つの指向はタイプを決定する。しかし、各指向から生じる特性は、個々のパーソナリティに影響するために、特性の単純な加算として組み合わされるのではない—特性は指向の相互作用から生じる。
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In combination, the four preferences determine type, but the traits that result from each preference do not combine to influence an individual's personality by simple addition of characteristics; instead, the traits result from the interaction of the preferences.
ここでいう指向は、4文字の1文字ずつのことです。つまり、MBTIのタイプも、4文字の足し算ではなく機能の組み合わせとして読む、ということです。例えばINFPは「Iの性格+Nの性格+Fの性格+Pの性格」ではなく、Fiを1番目、Neを2番目に持つタイプとして読みます。2つの体系を対応づけるときに4文字ではなく機能の組を見るのは、MBTIの読み方にも沿っていると言えそうです。
ソシオニクスの側でも、タイプの名前は2つの要素の組を表しています。ストラティエフスカヤは、こう書いています。
自我・レベルに置かれたアスペクトは、タイプの基本価値を表現する。まさにそれゆえに、それらはタイプの名称に出されている。
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Аспекты, вынесенные на уровень ЭГО, выражают основные ценности типа. Именно поэтому они вынесены в его название.
自我・レベルとは1番と2番の位置、アスペクトは情報要素のことです。言い換えると、タイプの名前に出ているのは、1番と2番の要素です。当サイトの括弧のMBTI表記は、この2つの要素の組を、MBTIの4文字で書き直したものです。
16Personalitiesの4文字は対応の外にある
16Personalitiesの4文字は、この対応の外にあります。16Personalitiesは、自分たちのモデルをこう説明しています。
しかし、Myers-Briggsやユングのモデルにもとづくほかの理論とは異なり、私たちは認知機能やその優先順位といったユングの概念を取り入れていない。ユングの概念は科学的に測定し検証するのが非常に難しいため、私たちは代わりに、ビッグファイブと呼ばれる性格の次元を作り直し、釣り合いを取り直すことを選んだ。ビッグファイブは、現代の心理学と社会科学の研究で主流のモデルである。
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However, unlike Myers-Briggs or other theories based on the Jungian model, we have not incorporated Jungian concepts such as cognitive functions, or their prioritization. Jungian concepts are very difficult to measure and validate scientifically, so we’ve instead chosen to rework and rebalance the dimensions of personality called the Big Five personality traits, a model that dominates modern psychological and social research.
上の引用にある認知機能は心理機能、ビッグファイブは性格を5つの尺度で測る心理学のモデルのことです。つまり、16Personalitiesの4文字は、1番目と2番目の機能を測った結果ではないということです。そのため、16Personalitiesで出た4文字を当サイトの括弧の4文字に当てはめても、ソシオニクスのタイプが決まるとは限りません。
「便宜的な対応」の意味
このように、括弧のMBTI表記は記号の対応です。同じ人がMBTIとソシオニクスで同じ結果になる、とは主張していません。サイトの各所にある「MBTIとの対応は機能の並びの解釈にもとづく便宜的なものです」という注記の便宜的は、この意味です。
まとめ
- MBTIのINFPは、ソシオニクスではINFp(IEI)ではなくINFj(EII)にあたると考えます。どちらもFiを1番目、Neを2番目に持つタイプで、心の働き方が似通うと見ているためです
- 内向の8タイプで末尾のJ/Pが逆になるのは、MBTIの末尾が外に向ける2番目の機能、ソシオニクスの末尾が1番目の機能を表すという、定義の違いから出る対応です。そのため、統計で確かめたり否定したりする種類のものではないと当サイトは考えています
- 2つの体系で同じ決まりで並ぶのは、1番目と2番目の機能の組までです。3番目から先の位置、タイプの説明、タイプどうしの関係は、それぞれの体系の中で読みます
- ソシオニクスのタイプは、モデルAの1番と2番の機能の組で決まります。当サイトは4文字も、この組として読みます
- MBTIの心理機能とソシオニクスの情報要素は、同じユングの8分割から出ています。8つすべてで、マイヤーズとアウシュラとユングの書き方には重なるところが多く、隣の機能との分かれ目もほぼ同じ場所にあるように見えます。言葉の違いだけでは、定義が別物とは言い切れないと考えています
- SOLTI-192の集計は、同じ質問紙の中で2通りの判定を比べたもので、MBTIを測っていません。そのため、J/Pスイッチの賛否の材料にはなりにくいと当サイトは考えています
- 括弧のMBTI表記は、1番目と2番目の機能が同じMBTIのタイプを、近いタイプの目安として添えたものです。ソシオニクスを学び始めた人の手がかりとして置かせてもらっていて、同じ人が両方の検査で同じ結果になるとは主張しません。あくまでも、ユングから生まれた2つの理論をつなぐ、とっかかりの1つです

引用索引
- [1]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第1章 本文へ
- [2]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第2章 本文へ
- [3]レイニン『ソシオニクス: 類型論・小集団』(原題:Socionics: Typology. Small Groups、2010)理論編 本文へ
- [4]ユング『心理学的類型』(原題:Psychologische Typen、1921)第10章 原文欄はベインズによる英訳 本文へ
- [5]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第2章 本文へ
- [6]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第15章 本文へ
- [7]フィラトワ『ソシオニクスの鏡の中の人格』(原題:Личность в зеркале соционики、2001)第III部 本文へ
- [8]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998) 「人間の双対的本質」 本文へ
- [9]ストラティエフスカヤ『お別れしないために』(原題:Как сделать, чтобы мы не расставались)第I部 理論編「二位置の基本モデル」 本文へ
- [10]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998) 「ユング類型論の利点」 本文へ
- [11]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第2章 本文へ
- [12]ユング『心理学的類型』(原題:Psychologische Typen、1921)第10章「外向的直観型」 原文欄はベインズによる英訳 本文へ
- [13]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [14]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [15]ユング『心理学的類型』(原題:Psychologische Typen、1921)第10章「内向的直観型」 原文欄はベインズによる英訳 本文へ
- [16]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [17]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [18]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [19]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [20]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [21]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [22]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [23]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [24]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [25]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [26]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [27]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [28]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第4章「IM要素の記号体系」 本文へ
- [29]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第2章 本文へ
- [30]アウシュラ『ソシオニクス入門』(原題:Соционика: Введение、1998)第2章「ソシオン」 本文へ
- [31]Danidin『ユングの基底による二分法のタイピングと、レイニンの15特性による総合的なタイピング—類似点と相違点』(原題:Дихотомийное типирование по базису Юнга и комплексное типирование по 15 признакам Рейнина - сходства и различия) ウェブ論考(2026-10-03閲覧)。和訳は露語原文からの当サイト訳 出典リンク 本文へ
- [32]Danidin『ユングの基底による二分法のタイピングと、レイニンの15特性による総合的なタイピング—類似点と相違点』(原題:Дихотомийное типирование по базису Юнга и комплексное типирование по 15 признакам Рейнина - сходства и различия) ウェブ論考(2026-10-03閲覧)。和訳は露語原文からの当サイト訳 出典リンク 本文へ
- [33]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第9章 本文へ
- [34]マイヤーズ『Gifts Differing』(1980)第8章 本文へ
- [35]ストラティエフスカヤ『お別れしないために』(原題:Как сделать, чтобы мы не расставались)第I部 理論編 本文へ
- [36]16Personalities『Our Framework』 ウェブページ(2026-10-03閲覧)。和訳は英語原文からの当サイト訳 出典リンク 本文へ
