ソシオニクスの 需要と 供給、 調べてみた!
この実験でやったこと
ソシオニクスの質問紙 SOLTI-192 でタイプを判定した6119人のデータで、情報要素とタイプ同士の需要と供給を数える。
やったことを並べると、以下になる。
- SOLTI-192(ソシオニクスの質問紙)に答えた6119人の集計表を用意
- 表の列(15の特性すべてでの判定)と、表の行(ユングの4つの二分法だけでの判定)の合計を、それぞれタイプ別の人数としてランキングにする
- 各タイプのモデルA(8つの機能の並び)から、情報要素ごとに「持っている人の数(供給)」と「相手に求める人の数(需要)」を数える
- タイプ別に、自分の人数と双対(いちばん楽とされる相手)の人数を比べる
- 需要と供給の差から、足りない要素・余る要素と、双対などの相手が本人より多いタイプ・少ないタイプを並べる
16Personalities の日本のデータで考えた動画はこちら! #283「需要と供給で考える性格タイプ」アルファクアドラジオ
何を見たいのか
- 情報要素で見たとき、このデータの中で「足りないもの」と「余っているもの」は何か
- 人数の偏りから、双対などの相手が本人より多いタイプと、少ないタイプはどれか
先に断っておく前提
- これは統計として正しい分析ではない。人数を足し引きして眺める思考実験
- データは「ソシオニクスの質問紙に自分で答えた人」の集まりで、どこかの国の人口を表すものではない
- 需要を「5番・6番の機能に持つ人の数」とするのは、この記事の数え方。ソシオニクスの理論が需給をこう定義しているわけではない
- 特定のタイプを持ち上げたり、下げたりする意図はない
使用したデータ
元にしたのは、Danidin(ダニディン、イワン・ロマノフ)が自分のサイトで公開した集計表。
- 質問紙は SOLTI-192。V.L.タラノフとA.ヒジニャクが作った、ロシア語の質問紙
- 回答は2016年3月〜7月のもので、重複のない匿名の6119人分。データはヒジニャクが Danidin に提供した
- 回答者は、この質問紙に答えた人
- 回答者の国と国籍の内訳は、Danidin のページに書かれていない。Danidin 自身は、ロシアのサンクトペテルブルクでこの分析を書いている
- Danidin によると、SOLTI-192の判定と回答者の自己判定の一致は56%
- 出典:集計表は http://danidin.ucoz.net/index/svjaz_socioniki_i_mbti/0-41 、回答の時期と一致率は http://danidin.ucoz.net/index/analiz_statistiki_solti_192/0-18

元の表は、同じ回答を2通りに読んで、クロス集計したもの。
- 表の列 = 15の特性(ソシオニクスでタイプを決める15の二分法)すべてで判定したタイプ
- 表の行=ユングの4つの二分法(外向・内向など)だけで出した4文字
- 元の表の行は、4文字ごとに、レイニンの特性の1つ「賢明・果敢」でさらに2行に分かれた32行。この記事では、その2行を足して16行にした
- 行の4文字の末尾は、ソシオニクスの合理(j)・非合理(p)。そのため INF-J の行は EII にあたる
- 行の4文字は、MBTIの検査の結果ではない(同じソシオニクスの質問紙の中での別の読み方)
Danidin 自身が、このサンプルの偏りについてこう書いている。
ソシオニクスでは(タラノフの質問紙のサンプルの話をしている)、自己分析にいちばん向かいやすいソシオタイプ、IEI・EII・ILI・EIEの人がいちばん多く、自分を掘り下げることが縁遠い人たち、まさにLSE・ESE、それにLIEは、ほとんどいない。
タイプ別の人数(15の特性での判定)
まず、表の列の合計。質問紙そのものの判定で、この記事ではこちらを主に使う。

- 最も多いのは EII で 707人、11.55%
- 最も少ないのは LIE で 114人、1.86%。EII の約6.2分の1
- 上位4つは EII・EIE・ILI・IEI。Danidin が「いちばん多い」と書いた4タイプと一致する
- 下位には LSE・SEI・LIE・ESE が並ぶ。こちらも Danidin が「ほとんどいない」と書いた顔ぶれに近い
クアドラ別のランキング
クアドラ(価値を置く4つの情報要素が同じ4タイプのまとまり)でまとめると、以下になる。

- 15の特性での判定では Beta が最大で 2048人、33.47%。最小は Alpha で 1112人、18.17%
- 4つの二分法での判定では Delta が最大(2080人)で、Beta は2位に下がる。Alpha が最小なのは2つの判定で同じ
- Beta の中身は 627・501・464・456人で、4タイプの差が小さい。Delta は EII 707人に対し LSE 139人で、中の差が最も大きい
クアドラどうしの関係でも数える。隣のクアドラとは価値の要素を2つ共有し、対角のクアドラとは1つも共有しない。

- 15の特性での判定では、本人1人あたりの対角のクアドラの人数は Delta 1.34人(相手は Beta)、Alpha 1.29人(相手は Gamma)で、1人を上回る
- Gamma 0.77人、Beta 0.74人は、対角のクアドラのほうが小さい
- 4つの二分法での判定では、Beta が 1.21人で1人を上回り、Delta が 0.83人で下回る。Alpha は 1.14人で、2つの判定のどちらでも1人を上回る
タイプ別の人数(4つの二分法での判定)
次に、表の行の合計。同じ回答を、4つの二分法だけで読んだもの。

- 最も多いのは ENF-P の行(IEE)で 1003人、16.39%
- 最も少ないのは IST-P の行(SLI)で 97人、1.59%
同じ6119人でも、読み方を変えると人数が大きく変わる。
- IEEは 392人 → 1003人
- EIEは 627人 → 150人
- LSEは 139人 → 435人
- SLIは 285人 → 97人
この4タイプでは、判定の方法を変えると人数が2.6〜4.2倍変わる。この先の需給も、2つの判定の両方で数えて、両方で同じ向きに出たものだけを結論に使う。
数え方:情報要素の需要と供給
ソシオニクスのモデルAでは、1人が8つの情報要素を、1番から8番の位置に1つずつ持つ。このうち2つのまとまりを使う。
- 1番(主導)・2番(創造)= 自分で使えて、価値を置いている要素
- 5番(暗示)・6番(動員)= 自分では使いにくく、相手から受け取りたい要素。双対の相手の1番・2番にあたる
そこで、こう数える。
供給=その要素を1番・2番に持つ人の数 需要=その要素を5番・6番に持つ人の数
- 1人を供給で2回、需要で2回数えるので、合計はどちらも12238になる
- 需要÷供給が1より大きい=求める人のほうが多い(足りない)
- 1より小さい=持つ人のほうが多い(余る)
たとえば EIIは、1番に Fi(内向倫理)、2番に Ne(外向直観)、5番に Te(外向論理)、6番に Si(内向感覚)を持つ。EII の707人は、Fi と Ne の供給に707ずつ、Te と Si の需要に707ずつ足される。
数え方から、1つ決まりが出る。5番・6番の要素は、1番・2番の要素の側面(論理・倫理など)と向き(外向・内向)を両方ひっくり返したもの。そのため、ある要素の需要は、必ず別の1つの要素の供給と同じ人たちになる。
- Si の需要 = Ne の供給
- Te の需要 = Fi の供給
- Fe の需要 = Ti の供給
- Se の需要 = Ni の供給
Ne を持つ人が多ければ、そのぶん Si が足りなくなる。偏りは、いつもこの4組の形で出る。
情報要素の需給ランキング
15の特性での判定

- 最も足りないのは Si(内向感覚)。求める人 1832 に対して、持つ人 803。2.28倍
- 次が Te(外向論理)。1855 に対して 1104。1.68倍
- 最も余るのは Ne(外向直観)。持つ人 1832 に対して、求める人 803
- 次が Fi(内向倫理)。1855 に対して 1104
- Fe・Se・Ni・Ti は、0.91〜1.10倍で、ほぼ釣り合っている
4つの二分法での判定

- 足りない順は Si 2.88倍、Te 2.05倍、Fe 1.53倍
- 余る順は Ne 0.35倍、Fi 0.49倍、Ti 0.66倍
- Se と Ni は、15の特性での判定と向きが逆になる(どちらも1倍の近く)
2つの判定で共通して残るもの
- Si と Te が足りず、Ne と Fi が余る。これは2つの判定のどちらでも同じ
- Fe はどちらの判定でも3位で1倍を上回り(1.10倍・1.53倍)、Ti はどちらでも6位で1倍を下回る(0.91倍・0.66倍)
- Se と Ni は、判定の方法で向きが入れ替わる
Si・Te・Ne・Fi は、4つともデルタクアドラの価値の要素。Si と Ne の差1029のうち675(66%)、Te と Fi の差751のうち675(90%)は、デルタの中の人数の差にあたる。675は、Ne・Fi を持つ EII・IEE の1099人と、Te・Si を持つ LSE・SLI の424人の差。
主導と暗示だけで見る
1番(主導)と5番(暗示)だけに絞ると、偏りはもっとはっきりする。5番の要素は、双対の相手の1番にあたる。

- Te を1番に持つのは LIE 114人と LSE 139人で、合わせて 253人
- Te を5番で求めるのは EII 707人と ESI 346人で、合わせて 1053人
- 求める人は、持つ人の4.16倍になる
- さらに IEE392人は、Te を6番(動員)に持つ。EIIと IEEを合わせた1099人が、どちらも Te を相手から受け取りたい側にいる
4つの二分法での判定では、最も足りないのは Si で 6.83倍(求める IEE・ILE 1386人に対し、持つ SLI・SEI 203人)。次が Fe 3.18倍、Se 1.95倍で、Te は 1.69倍の4位になる。2つの判定のどちらでも1倍を上回るのは、Si・Te・Se の3つ。
主導・創造と、暗示・動員で見る
1番・2番と5番・6番に広げると、需給ランキングの図と同じ数になる。どのタイプが数に入っているかを並べると、次のようになる。

- Si を1番・2番に持つのは ESE・LSE・SEI・SLI の803人。5番・6番で求めるのは ILE・IEE・LII・EII の1832人で、2.28倍
- Te を持つのは LIE・LSE・ILI・SLI の1104人。求めるのは ESI・EII・SEE・IEE の1855人で、1.68倍
- 主導と暗示だけで見たときと比べると、最も足りない要素が Te(4.16倍)から Si(2.28倍)に変わる。Fe(0.96倍→1.10倍)と Ti(1.04倍→0.91倍)は、1倍をまたいで向きが変わる
脆弱と、規範・脆弱で見る
需要と供給とは別に、4番(脆弱)や3番(規範)に持つ人と、同じ要素を1番(主導)・2番(創造)に持つ人も比べる。
- 4番(脆弱)の要素は、衝突の相手の1番(主導)にあたる
- 3番(規範)・4番(脆弱)の要素は、超自我と衝突の相手の1番・2番(主導・創造)にあたる
比は、1番に持つ人を4番に持つ人で割ったもの(2つ目の図は、1番・2番に持つ人を3番・4番に持つ人で割る)。1より大きいほど、4番(・3番)に持つ人1人に対して、1番(・2番)に持つ人が多い。
主導と脆弱

- Ni を4番に持つのは ESE 240人と LSE 139人の379人。Ni を1番に持つのは IEI 501人と ILI 566人の1067人で、2.82倍
- 次が Fi で 1.29倍。Fi を4番に持つ ILE・SLE の819人に対し、1番に持つ ESI・EII は1053人
- 反対に Te は 0.40倍。Te を4番に持つ SEI・IEI の640人に対し、Te を1番に持つ人は253人
- 4つの二分法での判定でも、Ni(1.82倍)と Fi(1.42倍)は1倍を上回り、Te(0.70倍)・Si(0.77倍)・Se(0.59倍)は下回る
主導・創造と、規範・脆弱

- Ni が最も多く 2.25倍。Ni を3番・4番に持つ ESE・LSE・SEI・SLI の803人に対し、1番・2番に持つ EIE・LIE・IEI・ILI は1808人
- 最も少ないのは Si で 0.44倍。Si を3番・4番に持つ1808人に対し、1番・2番に持つのは803人
- 4つの二分法での判定でも、Ni・Fi・Ne・Fe は1倍以上、Si・Se・Ti・Te は1倍未満で、向きは8つとも同じ
需給の図と合わせると、Te・Si は、需要が供給を上回り、1番・2番に持つ人が3番・4番に持つ人より少ない要素。Ni は、1番・2番に持つ人が3番・4番に持つ人より多い要素。どちらも2つの判定で同じ向きになる。
タイプ別:本人1人あたりの双対の相手
情報要素の偏りを、タイプ同士の関係に戻して見る。双対(いちばん楽とされる相手)の人数を、本人の人数で割る。
1人あたり=双対の相手の人数 ÷ 本人の人数
- 1を上回る=双対の相手のほうが、本人より多い
- 1を下回る=本人のほうが、双対の相手より多い
15の特性での判定

- 最も多いのは LSE。本人139人に対し、双対の EII は707人で、5.09人
- 次が LIE 3.04人、SEI 2.55人
- 最も少ないのは EII。本人707人に対し、双対の LSE は139人で、0.20人
- 次が ESI 0.33人、ILE 0.39人
- Beta の4タイプは 0.73〜1.38人に収まり、偏りが小さい
4つの二分法での判定

- 最も多いのは SLI で 10.34人。双対の IEE 1003人に対し、本人97人
- 最も少ないのは IEE で 0.10人
- 15の特性で目立った EII–LSE の組は、こちらでは 0.80人・1.25人まで縮む
つまり、デルタのどの組が極端になるかは判定で変わる。それでも、デルタで Fi・Ne を持つ EII・IEE は双対の相手が本人より少なく、Te・Si を持つ LSE・SLI は多い。この向きは、2つの判定で共通している。
活性化・衝突・超自我の相手は?
同じ数え方を、ほかの関係にも当てる。全15の関係の図は巻末に載せた。ここでは、活性化(一緒にいて盛り上がるとされる相手)と、噛み合いにくいとされる衝突・超自我の3つを見る。
- 活性化:相手が少ないのは SEE→LIE 0.28人、IEE→LSE 0.35人、LII→SEI 0.37人、EII→SLI 0.40人。デルタでは双対と同じく、EII・IEE の相手(LSE・SLI)が少ない
- 衝突:相手が少ないのは IEI→LSE 0.28人、ILI→ESE 0.42人、EIE→SLI 0.45人。多いのは LSE→IEI 3.60人、ESE→ILI 2.36人、SLI→EIE 2.20人
- 超自我:相手が少ないのは EIE→LSE 0.22人、ILI→SEI 0.25人。多いのは LSE→EIE 4.51人、SEI→ILI 4.07人
15の特性での判定では、本人が少ない LSE・SLI・LIE は、楽とされる相手(双対・活性化)も噛み合いにくいとされる相手(衝突・超自我)も、4つとも本人より多い。反対に、本人が多い EIE・ILI・IEI は、衝突と超自我の相手が少ない。4つの二分法での判定では、このうち3つが逆になる。LSE の超自我の相手(EIE 150人)と LIE の衝突の相手(SEI 106人)は本人より少なく、EIE の超自我の相手(LSE 435人)は本人より多い。
タイプ別に16の関係を並べた図も、巻末に載せた。たとえば EII から見ると、人数が多い関係は消火の EIE 627人・被恩恵の ILI 566人・準同一の IEI 501人。双対(LSE 139人)は14位、準双対(LIE 114人)は16位になる。
2つの判定で残るものと、違うもの
- 残るもの:Ne・Fi が余り、Te・Si が足りない
- 違うもの:どのタイプ・どのクアドラが最大か、デルタのどの組が極端になるか
Danidin は、タラノフの質問紙の回答者について、自己分析に向かいやすいタイプ(IEI・EII・ILI・EIE)が最も多く、LSE・ESE・LIE はほとんどいないと書いている。引用は「使用したデータ」の節にある。
この実験の限界
- 回答者はロシア語の質問紙に自分で答えた人。Danidin は性別と年齢ごとの傾向を書いているが、人数の内訳と国の内訳は書いていない
- SOLTI-192の判定は、自己判定との一致が56%。人数そのものに判定の誤差が含まれる
- 需要を「5番・6番に持つ人の数」としたのはこの記事の数え方で、実際に人が何を求めるかを測ったものではない
- 双対の人数比は、実際に出会える確率ではない
巻末:関係別のランキング
ここからは資料。15の関係それぞれで、本人1人あたりの相手の人数を並べる。同一(同じタイプどうし)は、どのタイプも1.00人なので省く。
1人あたりの値は本人の人数で割るので、本人が少ないタイプ(LIE・LSE・SEI)は、どの関係でも上位に来やすい。関係ごとの違いは、上位と下位の顔ぶれの入れ替わりで見る。
双対

- 相手が多い順:LSE→EII 5.09人(4つの二分法では1.25人)、LIE→ESI 3.04人(4つの二分法では3.32人)、SEI→ILE 2.55人(4つの二分法では3.61人)
- 相手が少ない順:EII→LSE 0.20人(4つの二分法では0.80人)、ESI→LIE 0.33人(4つの二分法では0.30人)、ILE→SEI 0.39人(4つの二分法では0.28人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中14タイプ
活性化

- 相手が多い順:LIE→SEE 3.60人(4つの二分法では2.61人)、LSE→IEE 2.82人(4つの二分法では2.31人)、SEI→LII 2.72人(4つの二分法では3.92人)
- 相手が少ない順:SEE→LIE 0.28人(4つの二分法では0.38人)、IEE→LSE 0.35人(4つの二分法では0.43人)、LII→SEI 0.37人(4つの二分法では0.25人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中14タイプ
鏡像

- 相手が多い順:LIE→ILI 4.96人(4つの二分法では3.82人)、LSE→SLI 2.05人(4つの二分法では0.22人)、IEE→EII 1.80人(4つの二分法では0.54人)
- 相手が少ない順:ILI→LIE 0.20人(4つの二分法では0.26人)、SLI→LSE 0.49人(4つの二分法では4.48人)、EII→IEE 0.55人(4つの二分法では1.84人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中6タイプ
衝突

- 相手が多い順:LSE→IEI 3.60人(4つの二分法では1.56人)、ESE→ILI 2.36人(4つの二分法では2.48人)、SLI→EIE 2.20人(4つの二分法では1.55人)
- 相手が少ない順:IEI→LSE 0.28人(4つの二分法では0.64人)、ILI→ESE 0.42人(4つの二分法では0.40人)、EIE→SLI 0.45人(4つの二分法では0.65人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
超自我

- 相手が多い順:LSE→EIE 4.51人(4つの二分法では0.34人)、SEI→ILI 4.07人(4つの二分法では4.14人)、LIE→ESE 2.11人(4つの二分法では1.54人)
- 相手が少ない順:EIE→LSE 0.22人(4つの二分法では2.90人)、ILI→SEI 0.25人(4つの二分法では0.24人)、ESE→LIE 0.48人(4つの二分法では0.65人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中8タイプ
準同一

- 相手が多い順:LSE→SLE 3.34人(4つの二分法では0.62人)、LIE→ILE 3.11人(4つの二分法では3.33人)、SEI→ESI 2.49人(4つの二分法では3.60人)
- 相手が少ない順:SLE→LSE 0.30人(4つの二分法では1.61人)、ILE→LIE 0.32人(4つの二分法では0.30人)、ESI→SEI 0.40人(4つの二分法では0.28人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
消火

- 相手が多い順:LIE→LII 3.32人(4つの二分法では3.62人)、LSE→LSI 3.28人(4つの二分法では1.43人)、SEI→SEE 2.95人(4つの二分法では2.83人)
- 相手が少ない順:LII→LIE 0.30人(4つの二分法では0.28人)、LSI→LSE 0.30人(4つの二分法では0.70人)、SEE→SEI 0.34人(4つの二分法では0.35人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中14タイプ
準双対

- 相手が多い順:LIE→EII 6.20人(4つの二分法では4.74人)、SEI→IEE 2.82人(4つの二分法では9.46人)、LSE→ESI 2.49人(4つの二分法では0.88人)
- 相手が少ない順:EII→LIE 0.16人(4つの二分法では0.21人)、IEE→SEI 0.35人(4つの二分法では0.11人)、ESI→LSE 0.40人(4つの二分法では1.14人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中12タイプ
幻想

- 相手が多い順:LIE→LSI 4.00人(4つの二分法では5.42人)、SEI→SLE 3.34人(4つの二分法では2.56人)、ESE→EII 2.95人(4つの二分法では3.08人)
- 相手が少ない順:LSI→LIE 0.25人(4つの二分法では0.18人)、SLE→SEI 0.30人(4つの二分法では0.39人)、EII→ESE 0.34人(4つの二分法では0.32人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
協力

- 相手が多い順:LIE→EIE 5.50人(4つの二分法では1.30人)、SEI→IEI 3.60人(4つの二分法では6.39人)、SLI→ILI 1.99人(4つの二分法では4.53人)
- 相手が少ない順:EIE→LIE 0.18人(4つの二分法では0.77人)、IEI→SEI 0.28人(4つの二分法では0.16人)、ILI→SLI 0.50人(4つの二分法では0.22人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
同属

- 相手が多い順:ESE→EIE 2.61人(4つの二分法では0.85人)、SEI→SLI 2.05人(4つの二分法では0.92人)、ESI→EII 2.04人(4つの二分法では1.43人)
- 相手が少ない順:EIE→ESE 0.38人(4つの二分法では1.18人)、SLI→SEI 0.49人(4つの二分法では1.09人)、EII→ESI 0.49人(4つの二分法では0.70人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中8タイプ
監督(自分が監督する側)

- 相手が多い順:SEI→EIE 4.51人(4つの二分法では1.42人)、LIE→IEI 4.39人(4つの二分法では5.89人)、SEE→EII 1.72人(4つの二分法では1.82人)
- 相手が少ない順:ILI→LSE 0.25人(4つの二分法では0.99人)、SLI→LIE 0.40人(4つの二分法では1.19人)、IEI→ESE 0.48人(4つの二分法では0.26人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
被監督(自分が監督される側)

- 相手が多い順:LSE→ILI 4.07人(4つの二分法では1.01人)、LIE→SLI 2.50人(4つの二分法では0.84人)、ESE→IEI 2.09人(4つの二分法では3.82人)
- 相手が少ない順:EIE→SEI 0.22人(4つの二分法では0.71人)、IEI→LIE 0.23人(4つの二分法では0.17人)、EII→SEE 0.58人(4つの二分法では0.55人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中10タイプ
恩恵(自分が恩恵を与える側)

- 相手が多い順:LIE→SLE 4.07人(4つの二分法では2.36人)、SEI→LSI 3.28人(4つの二分法では5.88人)、LSE→ILE 2.55人(4つの二分法では0.88人)
- 相手が少ない順:EII→SEI 0.20人(4つの二分法では0.19人)、IEE→LIE 0.29人(4つの二分法では0.11人)、SEE→LSE 0.34人(4つの二分法では1.45人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中11タイプ
被恩恵(自分が恩恵を受ける側)

- 相手が多い順:SEI→EII 5.09人(4つの二分法では5.14人)、LIE→IEE 3.44人(4つの二分法では8.72人)、LSE→SEE 2.95人(4つの二分法では0.69人)
- 相手が少ない順:SLE→LIE 0.25人(4つの二分法では0.42人)、LSI→SEI 0.30人(4つの二分法では0.17人)、ILE→LSE 0.39人(4つの二分法では1.14人)
- 1人より多いか少ないかが2つの判定で同じになるのは、16タイプ中11タイプ
巻末:タイプ別の関係ランキング
16タイプそれぞれから見て、16の関係の相手が何人いるかを多い順に並べる。数字は相手のタイプの人数そのもの。
ILE(Alpha、本人355人)

- 多い関係(同一を除く):被監督のEII 707人、恩恵のEIE 627人、消火のILI 566人
- 少ない関係:準同一のLIE 114人、被恩恵のLSE 139人、双対のSEI 139人
- 双対(SEI)は16の関係のうち14位、衝突(ESI)は11位
SEI(Alpha、本人139人)

- 多い関係(同一を除く):被恩恵のEII 707人、監督のEIE 627人、超自我のILI 566人
- 少ない関係:衝突のLIE 114人、被監督のLSE 139人、鏡像のESE 240人
- 双対(ILE)は16の関係のうち10位、衝突(LIE)は16位
ESE(Alpha、本人240人)

- 多い関係(同一を除く):幻想のEII 707人、同属のEIE 627人、衝突のILI 566人
- 少ない関係:超自我のLIE 114人、協力のLSE 139人、鏡像のSEI 139人
- 双対(LII)は16の関係のうち9位、衝突(ILI)は3位
LII(Alpha、本人378人)

- 多い関係(同一を除く):協力のEII 707人、準双対のEIE 627人、準同一のILI 566人
- 少ない関係:消火のLIE 114人、幻想のLSE 139人、活性化のSEI 139人
- 双対(ESE)は16の関係のうち13位、衝突(SEE)は7位
EIE(Beta、本人627人)

- 多い関係(同一を除く):消火のEII 707人、監督のILI 566人、鏡像のIEI 501人
- 少ない関係:協力のLIE 114人、被監督のSEI 139人、超自我のLSE 139人
- 双対(LSI)は16の関係のうち6位、衝突(SLI)は12位
LSI(Beta、本人456人)

- 多い関係(同一を除く):超自我のEII 707人、双対のEIE 627人、恩恵のILI 566人
- 少ない関係:幻想のLIE 114人、被恩恵のSEI 139人、消火のLSE 139人
- 双対(EIE)は16の関係のうち2位、衝突(IEE)は8位
SLE(Beta、本人464人)

- 多い関係(同一を除く):衝突のEII 707人、活性化のEIE 627人、準双対のILI 566人
- 少ない関係:被恩恵のLIE 114人、幻想のSEI 139人、準同一のLSE 139人
- 双対(IEI)は16の関係のうち4位、衝突(EII)は1位
IEI(Beta、本人501人)

- 多い関係(同一を除く):準同一のEII 707人、鏡像のEIE 627人、同属のILI 566人
- 少ない関係:被監督のLIE 114人、協力のSEI 139人、衝突のLSE 139人
- 双対(SLE)は16の関係のうち5位、衝突(LSE)は14位
SEE(Gamma、本人410人)

- 多い関係(同一を除く):監督のEII 707人、被恩恵のEIE 627人、双対のILI 566人
- 少ない関係:活性化のLIE 114人、恩恵のLSE 139人、消火のSEI 139人
- 双対(ILI)は16の関係のうち3位、衝突(LII)は9位
ILI(Gamma、本人566人)

- 多い関係(同一を除く):恩恵のEII 707人、被監督のEIE 627人、同属のIEI 501人
- 少ない関係:鏡像のLIE 114人、監督のLSE 139人、超自我のSEI 139人
- 双対(SEE)は16の関係のうち7位、衝突(ESE)は13位
LIE(Gamma、本人114人)

- 多い関係(同一を除く):準双対のEII 707人、協力のEIE 627人、鏡像のILI 566人
- 少ない関係:同属のLSE 139人、衝突のSEI 139人、超自我のESE 240人
- 双対(ESI)は16の関係のうち11位、衝突(SEI)は14位
ESI(Gamma、本人346人)

- 多い関係(同一を除く):同属のEII 707人、幻想のEIE 627人、活性化のILI 566人
- 少ない関係:双対のLIE 114人、準双対のLSE 139人、準同一のSEI 139人
- 双対(LIE)は16の関係のうち16位、衝突(ILE)は10位
LSE(Delta、本人139人)

- 多い関係(同一を除く):双対のEII 707人、超自我のEIE 627人、被監督のILI 566人
- 少ない関係:同属のLIE 114人、監督のSEI 139人、協力のESE 240人
- 双対(EII)は16の関係のうち1位、衝突(IEI)は4位
EII(Delta、本人707人)

- 多い関係(同一を除く):消火のEIE 627人、被恩恵のILI 566人、準同一のIEI 501人
- 少ない関係:準双対のLIE 114人、恩恵のSEI 139人、双対のLSE 139人
- 双対(LSE)は16の関係のうち14位、衝突(SLE)は5位
IEE(Delta、本人392人)

- 多い関係(同一を除く):鏡像のEII 707人、準同一のEIE 627人、幻想のILI 566人
- 少ない関係:恩恵のLIE 114人、準双対のSEI 139人、活性化のLSE 139人
- 双対(SLI)は16の関係のうち12位、衝突(LSI)は6位
SLI(Delta、本人285人)

- 多い関係(同一を除く):活性化のEII 707人、衝突のEIE 627人、協力のILI 566人
- 少ない関係:監督のLIE 114人、同属のSEI 139人、鏡像のLSE 139人
- 双対(IEE)は16の関係のうち8位、衝突(EIE)は2位
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参考・出典
- Danidin「Дихотомийное типирование по базису Юнга и комплексное типирование по 15 признакам Рейнина - сходства и различия」(danidin.ucoz.net、SOLTI-192の集計表 32×16・6119人)
- Danidin「Анализ статистики опросника SOLTI-192」(danidin.ucoz.net、回答の時期と自己判定との一致率)
