研究者ごとのガンマの記述
フィラトワが 書いた ガンマクアドラ
フィラトワは、ガンマクアドラを、2組の双対からなる4タイプの組として書いています。ガンマの人どうしの関係を、『戦争と平和』のナターシャと、夫のピエール、友人のソーニャの例で説明しています。
01ガンマの2組の双対
フィラトワは、ガンマの4タイプを、2組の双対に分けて挙げています。
第3クアドラ 双対:
- SEE、政治家、SEE〔原文:ナポレオン〕、Se-Fi
- ILI、批評家、ILI〔原文:バルザック〕、Ni-Te 双対:
- LIE、起業家、LIE〔原文:ジャック〕、Te-Ni
- ESI、守護者、ESI〔原文:ドライザー〕、Fi-Se
02論理と直観は夫に任せる妻
フィラトワは、ガンマの中の双対関係を、ナターシャとピエールの夫婦の例で書いています。
SEEの弱い機能の領域、すなわちILIにおいてはまさに非常に強い論理と直観の領域では、ナターシャは完全に夫に従う。(中略)「ナターシャは自分の家では、自分を夫の奴隷の立場に置いていた。そして、ピエールが仕事をしているとき—書斎で読書をしたり、ものを書いたりしているときには、家中の者がつま先立ちで歩くのだった。
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А вот в области слабых функций СЭЭ, а именно логики и интуиции, которые как раз очень сильны у ИЛИ, Наташа полностью подчиняется своему мужу:〔中略〕«Наташа у себя в доме ставила себя на ногу рабы мужа; и весь дом ходил на цыпочках, когда Пьер занимался — читал или писал в своем кабинете.
- ナターシャはSEE、夫のピエールはILIで、2人ともガンマに入る
- SEEのナターシャは、自分の弱い論理と直観の領域では、ILIの夫に完全に従う
引用の後半の「ナターシャは自分の家では」から先は、フィラトワが引いたトルストイの小説の文です。
03幼いころから通じ合う友人
また、フィラトワは、ナターシャと友人のソーニャが通じ合う理由を、2人が同じガンマに入ることから説明しています。
ここで、ナターシャとソーニャ自身は、すでに上で述べた鏡像の関係で結ばれていることに注目しよう。おそらくまさにここに、幼い頃からナターシャとソーニャが、あらゆる場合において互いの中に理解と、自分の心情への共鳴とを見出す理由が隠されている—二人ともに第3クアドラに属しているのである。
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Заметим, что саму Наташу и Соню связывают зеркальные отношения, о которых уже шла речь выше. Именно в этом, по-видимому, кроется причина того, что с самого раннего детства Наташа и Соня во всех случаях находят друг в друге понимание и отклик на свои переживания — обе они принадлежат к 3-й квадре.
フィラトワとは
エカテリーナ・フィラトワは、ノヴォシビルスク大学とサンクトペテルブルク大学の物理学部で、長年ソシオニクスを教えた研究者です。
- 多くの人の写真を並べ、同じタイプの中の違いまで書き分ける
- ガンマの記述も、価値の説明より、小説の人物どうしの関係の読み解きが中心
