研究者ごとの規範機能の記述
イェルマークが 書いた 規範機能
イェルマークは、規範機能を、慣れていない課題を、人のやり方を借りて片づけるための「社会的規範」の機能として書いています。規範機能での分析は外から見えないことがあり、通念で動くぶん役を演じているように見える、という像です。
01慣れていない課題を解くとき
イェルマークは、慣れていない課題を解かなければならない場面から、規範機能を導いています。
課題が「自分のもの」ではないが、私に解決を強いる場合、「世間に」、他の人々に頼らねばならない(誰かが似たようなことを解決していたはずだ!)—言い換えると、社会的規範 に関心を向けねばならない。
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Если задача "не моя", а заставляют её решать меня, придётся обратиться "к общественности", к другим людям (кто-нибудь ведь решал что-то подобное!) — иными словами, поинтересоваться социальными нормами .
- 規範機能は、慣れていない課題を解かなければならないときに使われる
- そのとき参照するのは、ほかの人がどう解いてきたか
- その参照先が、社会的規範
02外からは気づかれない分析
人のやり方に頼って新しい課題を解くとき、規範機能での分析が外からどう見えるかを、イェルマークはこう書いています。
この場合、意思決定、つまり似た課題を他の人々がどのように解決したか(機能3、社会的規範)、新しい事柄において社会的(人格的)経験が何を助けてくれるか(機能4)の分析もまた、外見上は必ずしも気づかれない(ただし、新しい課題の解決から「逃れよう」としたり、社会的規範と自分の社会的経験を再検証する場合、人はこのブロックについて論じはじめることもある)。
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В этом случае, принятие решения, т.е.анализ того, как подобные задачи решались другими людьми (функция 3 социальные нормы) и чем может в новом деле помочь социальный (личностный) опыт (функция 4), также не всегда внешне заметно (хотя, пытаясь, например, "отвертеться" от решения новой для него задачи или перепроверяя социальные нормы и свой социальный опыт, человек иногда пускается в рассуждения по этому блоку).
- 規範機能(機能3)は、似た課題をほかの人がどう解いたかを分析する
- この分析は、外からいつも見えるわけではない
- ただ、課題から逃れたいときや規範を確かめ直すときは、このブロックを話題にすることもある
上の引用にある機能4は、自分の経験を分析する4番の脆弱機能のことです。「このブロック」は、機能3と機能4が入る超自我ブロックを指しています。
03通念で動き、役のように見える
社会的規範と一般通念の蓄積。パラメータ — 社会的経験と社会的規範。「自分を守る」、意志的反撃、抵抗、防衛方法に関する一般通念。これらは時に人工的で「役割的」に見える。(中略)機能の充填が不十分な状況では当惑し、絶望や抑鬱に陥ることもある。
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накопление социальных норм и общепринятых правил; параметры - два: социальный опыт и социальные нормы; функиионирование - общепринятые представления о способах "постоять за себя", волевом отпоре, сопротивлении, методах защиты; эти способы и методы иногда выглядят искусственными, “ролевыми”, а в условиях недостаточной наполненности функции〔中略〕может растеряться, впасть в отчаяние и даже депрессию.
- ILEの規範機能のSeには、自分を守ることや反撃、抵抗についての世間の通念が溜まっている
- 使う情報は、社会的経験と社会的規範
- 世間の通念で動くので、ときに人工的で、役を演じているように見える
- 情報が足りない状況では、戸惑って落ち込むこともある
イェルマークとは
ヴォロディミル・イェルマークは、システム論者・ソシオニクス研究者・心理学者と紹介され、キエフ・ソシオニクス学派の中心的な専門家の1人とされています。
- 数学とシステム論を使い、心と周りの世界とのやりとりを情報の流れとして記述する
- そのため、規範機能の記述も、課題を解く手続きと、そこで使う情報の種類から組み立てられている
