研究者ごとのEIIの記述
ブカロフが 書いた EII(INFP)
ブカロフは、EII(INFP)を、人との関係を何より重んじ、義務を忠実に果たそうとする人として書いています。関係を築く力は仕事の分野が違っても表に出て、教育や人文系の仕事に向かいやすい、という像です。
01関係を重んじ、教える仕事へ
IEEの鏡像タイプ ― 倫理的直観的内向(▽▲、EII) ― は第1位置に関係の倫理(▽1)。これらの人々は実際、関係を非常に重視し、それについて話すか観察するのが大変好きである。彼らが第2に、実現的な可能性の直観(▲2)を持つことを考慮すれば、彼らの中にはもちろん多くの教育者、教師、人文系傾向の人々がいる。
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Зеркальный типу ИЭЭ — этико-интуитивный интроверт (, ЭИИ) — на 1-м месте этика отношений (1). Эти люди, действительно, очень ценят отношения, очень любят говорить о них или наблюдать. Учитывая, что у них 2-я, реализационная интуиция возможностей (2), среди них много, конечно, воспитателей, педагогов, людей гуманитарного склада. Хотя, конечно, работают они и в других отраслях.
02関係を築く力は隠せない
この1番の機能が仕事の分野を越えて出る例を、ブカロフは、自分の元上司だったEIIの経歴で書いています。
私にはかつて上司がいた、倫理的直観的内向、物理数学候補で、後にドクターになった。(中略)だが第1機能はどこにも隠せず、人間は(中略)関係の倫理によって全員と関係を築き、数年後に彼は労働組合委員会議長にされた。
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У меня когда-то шеф был, этико-интуитивный интроверт, кандидат физикоматематических наук, потом он стал доктором. 〔中略〕 И, как сказал про него другой наш товарищ: «Петя стал такой важный, к нему не подойдешь». То есть этик своего добился. Хотя он там всю жизнь паял различные проводки, поскольку физико-техническая специальность, и занимался как специалист всякими керамическими и металлическими сплавами. Но 1-ю функцию никуда не спрячешь и человек по 〔中略〕 этике отношений выстроил так со всеми отношения, что его через несколько лет сделали председателем профкома.
- 元上司のEIIは、学位を持つ物理数学の研究者だった
- それでも、1番の関係の倫理で全員と関係を築いた
- 数年後には、労働組合委員会の議長になった
- ブカロフは、1番の機能は仕事の分野が違っても表に出る例として挙げている
上の引用にある物理数学候補とドクターは、旧ソ連の学位です。
03知っているもので説明する
ブカロフは、EIIが知らないものに出会ったときの反応を、こう書いています。
「EII〔原文: ワトソン〕」はすべてをよく知られたもので完璧に説明し、「棚に並べる」ことができる。もし何かを知らなければ—困惑を経験し、何が起こっているのか調べようとする。そうすれば自信を持てるからだ。
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A friend of Sherlock Holmes - Dr. Watson is best versed in the spiritual world of man than in his business, external qualities, so therefore it surprises and delights insight Holmes. “Watson” perfectly explains how to lay all the well-known “on the shelves.” If something does not know - she is experiencing confusion and aims to find out what was going on, so you feel confident.
- EIIは、物事をよく知っているもので説明し、整理して並べられる
- 知らないことに出会うと、困惑する
- 自信を持つために、何が起きているかを調べる
引用のワトソンは、ブカロフがEIIの例にした、シャーロック・ホームズの友人ワトソン博士です。
04義務を守り、人を許す
ブカロフは、EIIが何を最も大事にし、人にどう接するかを、こう説明しています。
彼は最も重要なことは—正しい躾と自分の義務、道徳的義務を忠実に果たしたいという願望だと信じている。身体的暴力を好まず、部下に決して怒鳴らない。(中略)もし感情を傷つけられた場合、通常は加害者に対してそれを見せず、非常にしばしば許す。
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He believes that the most important thing - the right upbringing and desire to faithfully perform their duties, a moral duty. He does not like physical violence, never yelling at subordinates. If he needed to talk to someone - trying to do it alone. If it offended the feelings of their abuser usually does not show very often forgives him. “Watson,” like people who speak clearly, concisely, able to work quickly and beautifully.
- EIIにとって最も大事なのは、道徳的な義務を忠実に果たすこと
- 暴力を好まず、部下を怒鳴ることもない
- 傷つけられても相手には見せず、たいていは許す
この接し方の元にある世界観を、ブカロフは1文でまとめています。
人間への愛の感情、高い人道主義が彼らの世界観を特徴づけている。
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The feeling of love for man, the high humanism characterize their outlook. FM Dostoevsky ( “Watson”) in all his works, trying to uncover the inner world of man, his thoughts, feelings and actions. His ideal - Alyosha Karamazov and Prince Myshkin, who represent the most light for the writer.
- EIIの世界観の中心は、人間への愛と高い人道主義
- 義務を守ることも、人を許すことも、この世界観から出ていると読める
ブカロフとは
アレクサンドル・ブカロフは、国際ソシオニクス研究所の所長です。
- 人工知能をつくるために人の思考を研究し、その延長でソシオニクスに進んだ
- 1人の心に使った情報のモデルを、集団、社会、文明へ広げる
- EIIの記述も、職業の選び方や、人への接し方のような、日々の仕事と人づきあいの話が中心
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引用索引
- [1]Bukalov「職業的成功とソシオニクス・タイプ」『ソシオニクス、メントロジー、パーソナリティ心理学』誌(2023年) 出典リンク 本文へ
- [2]Bukalov「職業的成功とソシオニクス・タイプ」『ソシオニクス、メントロジー、パーソナリティ心理学』誌(2023年) 出典リンク 本文へ
- [3]Bukalov『「EII」プロファイル』 底本はWikisocion掲載の英訳系テキスト。底本は英語版。引用本文はその当サイト訳。原文トグルは英語版本文 出典リンク 本文へ
- [4]Bukalov『「EII」プロファイル』 底本はWikisocion掲載の英訳系テキスト。底本は英語版。引用本文はその当サイト訳。原文トグルは英語版本文 出典リンク 本文へ
- [5]Bukalov『「EII」プロファイル』 底本はWikisocion掲載の英訳系テキスト。底本は英語版。引用本文はその当サイト訳。原文トグルは英語版本文 出典リンク 本文へ
※ MBTI表記は、機能の並びの解釈にもとづく便宜的な対応です。詳しくはMBTIとの違い、MBTIとソシオニクスのタイプはどう対応するのかをご確認ください。


