研究者ごとのEIIの記述
イェルマークが 書いた EII(INFP)
イェルマークは、EII(INFP)を、身近な人との良い関係に通じ、否定的なものから離れようとする人として書いています。仕事を、自分と身近な人の快適さをつくることと受け取る、という像です。
01身近な関係を良くする
イェルマークは、EIIの社会的な特徴を、こう書いています。
TIMの社会的(個人的)特性: 身近な周囲における良い関係によく通じており(中略)関係を良くするための可能性を、いたるところで見いだそうと努める(中略)しかも仕事を、自分と身近な周囲のための快適さ、何らかの便宜(物理的、心理的、情報的、および/またはその他の)をつくり出すことと理解している
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Социальная (личностная) характеристика ТИМ: хорошо разбирается в хороших отношениях в ближнем окружении(中略)и старается повсеместно находить возможности для того, чтобы улучшить отношения(中略)делает это, реагируя на необходимость работать, что-то делать(中略)причем работу понимает как создание комфорта, некоторых удобств (физических, психологических, информационных и/или др.) для себя и ближнего окружения
- EIIは、身近な人との良い関係によく通じている
- 関係を良くする手立てを、どこでも探そうとする
- EIIにとって仕事とは、自分と身近な人の快適さや便宜をつくること
上の引用にあるTIMは、情報代謝のタイプのことです。
02良い関係には通じ、悪い関係は避ける
身近な心理的距離における、身近な周囲の具体的な肯定的関係をよく理解し、多面的に通じている。否定的な関係にはうまく方向を定められず、それを避けるので、いくらか距離を置いているように見えることがある。
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функция интеллекта ( первая функция модели )(中略)функционирование — в информационном аспекте «отношения» («этика отношений»); хорошо понимает, всесторонне разбирается в конкретных позитивных отношениях на близкой психологической дистанции, в ближнем окружении; в негативных отношениях ориентируется плохо, избегает их, из-за чего может выглядеть несколько отстраненным .
- EIIは、身近な距離の良い関係をよく理解し、多面的に通じている
- ただし、悪い関係ではどう対応すればよいか分かりにくく、その関係を避ける
- そのため、周りからは少し距離を置いた人に見えることがある
- EIIが通じているのは、関係の全体ではなく、身近で良い関係のほう
03悪い気分から離れ、良い状態を探す
悪い感情、気分、状態から「離れ」、良い、肯定的な状態を選ぶ(探す)個人的なプログラム。否定的な状態の理解は、しばしば無意識のうちに悲しげな表情に現れる。
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программная функция (седьмая функция модели)(中略)функционирование — в информационном аспекте «эмоции»(«этика эмоций»); индивидуальная программа «ухода» от плохих эмоций, настроений, состояний, выбор (поиск) хороших, ПОЗИТИВНЫХ состояний; понимание негативных состояний часто неосознанно проявляется в скорбном выражении лица.
- EIIは、悪い感情や気分から離れ、良い状態を選んで探す
- 否定的な状態に気づいていることは、本人も意識しないうちに悲しげな表情に出る
- 02と並べると、否定的なものから離れる向きが、1番と7番の両方に書かれている
イェルマークとは
ヴォロディミル・イェルマークは、システム論者、ソシオニクス研究者、心理学者です。
- 数学とシステム論を使い、心と周りの世界とのやりとりを情報の流れとして記述する
- すでにある概念の構造と意味を整理し、どの成果がどの研究者のものかを分けて体系にする
- EIIの記述も、心のTIMのモデルにそって、機能ごとの働き方を書いたものが中心
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引用索引
※ MBTI表記は、機能の並びの解釈にもとづく便宜的な対応です。詳しくはMBTIとの違い、MBTIとソシオニクスのタイプはどう対応するのかをご確認ください。


