研究者ごとのESIの記述
ストラティエフスカヤが 書いた ESI(ISFP)
ストラティエフスカヤは、ESI(ISFP)を、人の否定的な傾向を見抜き、それと闘うことを自分の課題にするタイプとして書いています。人は厳しく選び、選んだ相手には持っていないものまで差し出す、という像です。
01否定的な傾向と闘う
ストラティエフスカヤは、ESIの課題を、こう書いています。
ESI〔原文: ドライザー〕のプログラムは、まず第一に存在する否定的倫理傾向を見出し、それらを完全な根絶までと闘うことを自分の課題とする。これらの理由により、ESI〔原文: ドライザー〕にとって受け入れられるのは、自分と社会にとって不快事の可能性が最も低いと自分で見る関係だけである。
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Программа Драйзера ставит своей задачей в первую очередь выявить существующие негативные этические тенденции и бороться с ними до полного их искоренения. В силу этих причин для Драйзера приемлемы только те отношения, в которых он видит для себя и для общества наименьшую вероятность неприятностей.
- ESIは、否定的な倫理の傾向を見つけ、なくなるまで闘うことを自分の課題にする
- 受け入れるのは、不快なことが起きる見込みがいちばん低い関係だけ
- 良い関係を探すより先に、悪いものを取り除き、残ったものを選ぶと読める
02人を見抜く目
この課題を支えるESIの人の見方を、ストラティエフスカヤはこう説明しています。
ESI〔原文: ドライザー〕は見事な人相判断者であり、極めて観察力が鋭く、ほとんど捉えられない、彼一人だけに目立つ特徴によって、人物の性格と行動の動機について非常に正確な表象を作る能力がある。
- ESIは、観察力がとても鋭い
- ほかの人には目立たない特徴から、人の性格と動機を正確につかむ
その見立てが否定的なときの確かさについては、ストラティエフスカヤはこう続けています。
形成された否定的見解において、彼は原則として間違わない。最初の印象を放棄することに同意するとしても、それは余計に自分を再検証するためだけである。
03人との関係を決める二つの戒律
ESIが人との関係を何に基づいて作るかについて、ストラティエフスカヤは2つの戒律を挙げています。
最も多くは、ESI〔原文: ドライザー〕の人々との関係は二つの戒律に基づいて構築される: 「自分にして欲しくないことを他人にもするな」と「目には目を、歯には歯を」。つまり、ある人があなたに何も悪いことをしていないなら、あなたはその人に悪く接する権利がない。しかしその人が悪い行為をする能力があると予想するなら、その人を信頼しない権利があり、さらに、他人に警告するのはあなたの義務である。
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Чаще всего взаимоотношения с людьми у Драйзера строятся на двух заповедях: "Не делай другим того, чего не желаешь себе" и "Око за око, зуб за зуб". То есть, если человек не сделал тебе ничего плохого, ты не имеешь права к нему плохо относиться, но если ты в нем предполагаешь способность совершить дурной поступок, твое право ему не доверять, и, более того, твоя обязанность — предостеречь других. Если не понимать этой мотивации, может сложиться мнение о Драйзере, как о сплетнике, "обожающем перемывать косточки другим".(中略)терпеть не могут сплетничать ни о других, ни о себе, считая злословие делом недостойным и опасным, но предостережение — это их святое право и обязанность, и они всегда готовы и умеют его отстоять.
- ESIは、何も悪いことをしていない相手には悪く接しない
- 悪い行為が予想される相手は、信頼しない
- そのうえで、周りに警告するのを自分の義務と考える
04先に「防御」を始めたあとの後悔
ESIが闘い始める場面については、ストラティエフスカヤはこう書いています。
時に周囲の敵対的気分を感じて、ESI〔原文: ドライザー〕は自分が「攻撃」される前に「防御」を始めることがある。しかしほぼすぐに自分の非を認め、最も厳しい良心の呵責を体験する。ESI〔原文: ドライザー〕は最初に攻撃することはできない — それは彼の倫理プログラムに矛盾するのだ。
- ESIは敵意を感じると、攻撃される前に「防御」を始めることがある
- そのあとすぐに自分の非を認め、強く悔やむ
- 先に攻撃することは、ESIの倫理と矛盾する
- ESIにとって、闘い始める順番も倫理の問題になる
05選んだ相手への献身
一方、選んだ相手に対するESIを、ストラティエフスカヤはこう描いています。
極端主義者である。愛、友情に完全に身を捧げる。持っているすべてを、さらには持っていないものさえ与える。(友人の借金を返済するためにローンを組むこともありうる。)
- ESIは、愛や友情に完全に身を捧げ、持っていないものまで与える
- 友人の借金を返すために、ローンを組むこともある
- 人を厳しく選ぶ一方で、選んだ相手には出し惜しみをしない
06何をすべきかの答えと、仕事のテンポ
ESIが行動の前に何を必要とするかを、ストラティエフスカヤはこう書いています。
「何をすべきか?」「どうすべきか?」という問いに対して、明確で、自分の倫理プログラムに矛盾しない答えを必ず知らねばならない。そして彼の双対のLIE〔原文: ジャック〕だけが、彼を完全に満足させる形ですべての指示とすべての説明を与えられる。
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Драйзеру необходимо постоянно получать информацию по аспекту деловой логики. Он обязательно должен знать четкие и не противоречащие его этической программе ответы на вопросы "Что делать?" и "Как сделать?". И только его дуал Джек может дать ему все указания и все объяснения в той форме, которая полностью его удовлетворит.
- ESIには、何をどうすべきかへの、はっきりした答えが要る
- その答えは、自分の倫理と矛盾しないものでなければならない
仕事を進める時間の配分については、ストラティエフスカヤはこう書いています。
十分に充実した時間体制で、ESI〔原文: ドライザー〕は自分の必要性を感じる。しかし最良なのは、彼の双対が「テンポを設定する」ときである — 彼だけが、ESI〔原文: ドライザー〕の問題ある直観(自分の仕事のテンポを過小評価または過大評価する)を考慮してそれをできる。
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В достаточно насыщенном временном режиме Драйзер чувствует свою востребованность. Но лучше всего, когда ему "задает темпы" его дуал — только он может это сделать с учетом проблемной интуиции Драйзера, недооценивающего или переоценивающего темпы своей работы.
ストラティエフスカヤとは
ヴェラ・ストラティエフスカヤは、タイプどうしの関係と伴侶の選び方を扱った『お別れしないために』の著者です。
- 16タイプごとの関係の場面や伴侶の選び方を、日常の例で書く
- そのため、ESIの記述も、人の選び方や身近な相手との振る舞いが中心
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引用索引
※ MBTI表記は、機能の並びの解釈にもとづく便宜的な対応です。詳しくはMBTIとの違い、MBTIとソシオニクスのタイプはどう対応するのかをご確認ください。


